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栄養薬学・薬理学入門
エイヨウヤクガクヤクリガクニュウモン
臨床栄養で、重要度を増す薬の知識
基礎事項を網羅し、薬と栄養・食事の相互作用、薬物療法までがわかる!
きちんと知りたい!
管理栄養士・栄養士が活躍する職域、対象者のライフステージを問わず必須の知識
臨地実習でも必ず役立つ!
目次
総論
1.医薬品の基礎知識(薬とは/薬の種類:医療用医薬品と一般用医薬品/薬の剤形/薬の服用)
2.医薬品の体内動態(吸収/体内分布/代謝/排泄)
3.医薬品の作用と副作用、薬害
4.食品と医薬品に関する相互作用
各論
5.栄養を補給する薬
6.代謝、内分泌に作用する薬
7.抹梢神経に作用する薬
8.中枢神経に作用する薬
9.呼吸器に作用する薬
10.消化器に作用する薬
11.心臓、血管、血液など循環系の疾患の治療薬
12.利尿薬、泌尿器に作用する薬
13.免疫、アレルギーおよび炎症に関する薬
14.細菌、ウイルスなどに作用する薬
15.がん治療薬
付録:医薬品の開発/医薬品の流通と品質管理/医薬品に関する情報収集サイト
書誌情報
紙版
発売日
2011年04月07日
ISBN
9784061553668
判型
B5
価格
定価:3,080円(本体2,800円)
ページ数
192ページ
シリーズ
栄養科学シリーズNEXT