ArduinoとProcessingではじめるプロトタイピング入門

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ArduinoとProcessingではじめるプロトタイピング入門

アルドゥイーノトプロセッシングデハジメルプロトタイピングニュウモン

大学・高専でのPBL教育における格好のテキスト。基本的な解説はもちろん、「逃げる目覚まし時計」「腕立て伏せカウンタ」などの具体的な製作例も紹介した。自分で課題に挑戦してみよう! Makerにも大満足の1冊!


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目次

1章 エンジニアの役割
1.1 工学部で勉強することの意義
1.2 エンジニア教育について
1.3 プロトタイピングのすすめ
1.4 PBL教育の可能性
2章 Arduinoをはじめよう
2.1 準備
2.2 LED
2.3 スイッチ
2.4 ブザー
2.5 PWM
2.6 AD変換
2.7 まとめ
3章 Processingをはじめよう
3.1 準備
3.2 グラフィックス
3.3 マウス
3.4 サウンド
3.5 シリアル通信
3.6 ネットワーク通信
3.7 まとめ
4章 プロトタイピングをはじめよう
4.1 モノづくりのHowとWhat
4.2 ワークショップの意義
4.3 作品のテーマを考える
4.4 距離センサを使う
4.5 フォトインタラプタを使う
4.6 加速度センサを使う
4.7 モーターを使う
4.8 プレゼンのヒント
5章 モノづくりについて考える
5.1 モノづくりの入口と出口
5.2 サイバー鳴子の誕生
5.3 アートとデザイン
5.4 成熟社会のモノづくり
5.5 メイカームーブメントの本質
5.6 コミュニティを作る

書誌情報

紙版

発売日

2017年03月18日

ISBN

9784061565692

判型

A5

価格

定価:2,530円(本体2,300円)

ページ数

160ページ

著者紹介

著: 青木 直史(アオキ ナオフミ)

北海道大学大学院情報科学研究科 助教

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