論語新釈

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論語新釈

ロンゴシンシャク

講談社学術文庫

論語は、孔子の語、孔子が門人及び当時の人と問答した語、孔子の起居動作等を、孔子の死後に、門人の門人が論撰して編成したものである。孔子の言行録は他にもあるが、直ちに孔子の思想をうかがい、孔子の人格に接する書は、論語のほかにはなく、古来孔子の教えを奉ずる人たちに愛読され、「宇宙第一の書」、あるいは「人類の語では賞讃しきれないほどりっぱな書物だ」といわれている。(「解題」より)


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目次

序文
緒言
解題
第一 学而(がくじ)
第二 為政(いせい)
第三 八いつ(はついつ)
第四 里仁(りじん)
第五 公冶長(こうやちょう)
第六 雍也(ようや)
第七 述而(じゅつじ)
第八 泰伯(たいはく)
第九 子罕(しかん)
第十 郷党(きょうとう)
第十一 先進(せんしん)
第十二 顔淵(がんえん)
第十三 子路(しろ)
第十四 憲問(けんもん)
第十五 衛霊公(えいれいこう)
第十六 季氏(きし)
第十七 陽貨(ようか)
第十八 微子(びし)
第十九 子張(しちょう)
第二十 尭曰(ぎょうえつ)
索引

書誌情報

紙版

発売日

1980年01月08日

ISBN

9784061584518

判型

A6

価格

定価:2,233円(本体2,030円)

通巻番号

451

ページ数

652ページ

シリーズ

講談社学術文庫

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