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疾走するモ－ツァルト
シッソウスルモーツァルト
モーツァルトのかなしさは疾走する。涙は追いつけない。……小林秀雄を代表とする「日本人の耳がとらえたモーツァルト」の系譜を考察、その音楽の魅惑を深淵、微妙性、謎などのキーワードによって解明する。惜しみない愛着と創見に満ちたモーツァルト論。
書誌情報
紙版
発売日
1999年03月10日
ISBN
9784061593695
判型
A6
価格
定価：880円（本体800円）
通巻番号
1369
ページ数
252ページ
シリーズ
講談社学術文庫
初出
１９８７年５月、新潮社より刊行
著者紹介
解説： 田辺 秀樹（タナベ ヒデキ）
既刊・関連作品一覧
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新編 疾走するモーツァルト
電子あり
関連シリーズ
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モーツァルトのオペラ 「愛」の発見
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コンスタンツェ・モーツァルト
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魔笛（児童）
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モーツァルトを「造った」男─ケッヘルと同時代のウィーン
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モーツァルトが求め続けた「脳内物質」
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モーツァルト＝翼を得た時間
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モーツァルト（児童）
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吉田秀和 モーツァルト
