映画館が学校だった わたしの青春記

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映画館が学校だった わたしの青春記

エイガカンガガッコウダッタワタシノセイシュンキ

講談社文庫

恋。友情。悲劇のヒロイン。映画に惹かれ、映画の中で人生を考えた。映画を愛しすぎてしまった男の青春感動自伝ーー田舎町の電電公社に勤めていた少年は、気がついたら興奮して、映画館のスクリーンを夢中で見つめていた、懐かしいあの頃。恋、友情、力強く生きる正義の男たち。悲劇のヒロイン……。こんなにも美しい女のひとがこの世にはいるという新鮮な驚き。映画に惹かれて、映画の中で人生を考え、やがて映画評論家になってしまった男の、映画を通じた青春自伝。懐かしい名画の数々が甦る感動の人生記録。


ⒸSato tadao

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書誌情報

紙版

発売日

1985年07月08日

ISBN

9784061835481

判型

A6

価格

定価:418円(本体380円)

ページ数

270ページ

シリーズ

講談社文庫

電子版

発売日

2021年05月21日

JDCN

06A0000000000202441O

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