はやぶさ新八御用帳(二) 江戸の海賊

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はやぶさ新八御用帳(二) 江戸の海賊

ハヤブサシンパチゴヨウチョウ2エドノカイゾク

講談社文庫

本所、深川の水路に跳梁し、大藩の御用船を襲う盗賊団、船幽霊とは何者? 町奉行所同心高丸龍平と共に、海賊の謎を追う新八郎。桜まつりの飛鳥山で不審な上臈が刺殺され、続いて起こる非情な殺人。幸せを願う哀しい女心。遂に姿を現わした意外な賊。南町奉行根岸肥前守とその配下達の、必死の探索を描く長編。(講談社文庫)


本所、深川の水路に跳梁し、大藩の御用船を襲う盗賊団、船幽霊とは何者?町奉行所同心高丸龍平と共に、海賊の謎を追う新八郎。桜まつりの飛鳥山で不審な上臈が刺殺され、続いて起こる非情な殺人。幸せを願う哀しい女心。遂に姿を現わした意外な賊。南町奉行根岸肥前守とその配下達の、必死の探索を描く長編。


目次

緋桜小町
仙台堀
海手屋
恋人
滝のある家
竹の市
湊屋襲撃
袖ケ浦
音無川
消える
板倉屋
女心
阿伽様
終焉

書誌情報

紙版

発売日

1993年09月02日

ISBN

9784061854925

判型

A6

価格

定価:616円(本体560円)

ページ数

298ページ

シリーズ

講談社文庫

初出

’89年12月講談社刊

著者紹介

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