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ちょっとしたものの言い方
チョットシタモノノイイカタ
- 著: パキラハウス
いま、その人の知性・家柄・ステイタスは、ちょっとした「口のきき方」から。本書が示す実用的な1000の定型をさっそくに活用して下さい。
もし、次のどれかに思い当たることがあれば、この本は役に立ちます。
●友達とは、おしゃべりなくせに、初めての人や年上の人と話すとなるとどうしていいかわからない。
●あらたまった席に出るのが少し恐い。
●とっさの挨拶ができず、つい、にやにやぐずぐずしてしまい、われながらいつまでも子供でもあるまいにと歯がゆい。
●断るのが苦手で、ついつい、嫌なことを引き受けてしまい後悔する。
●人との応対がギクシャクしているように感じ、とても疲れる。
●謝ったつもりが、どういうわけか気持ちが通じないでそっけなくされる。
●話に割り込めないで、おいてきぼりにされてしまう。
●もう少し要領よく話せないかといわれたことがある。
●会議で話す番がくると、うまくしゃべれるか不安で、とても緊張する。
フォーマルな「ものの言い方」は、言葉のやりとりの「一種のゲーム」で、ちゃんとルールがあります。この本をぱらぱら眺めてみれば、「なんだ、こう言えばいいのか」と目のまえがきっと明るくなると思います。
書誌情報
紙版
発売日
1990年04月17日
ISBN
9784062049023
判型
新書
価格
定価:1,068円(本体971円)
ページ数
254ページ