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15歳の寺子屋 道しるべ
ジュウゴサイノテラコヤミチシルベ
- 著: 瀬戸内 寂聴
瀬戸内寂聴氏が、若者たちのに熱いメッセージを書き下ろしました。「疑う」ことと「挑戦する」ことのすすめです。 日本に未来はあるのか、生きる希望をどこに求めればよいのか……若者たちはとても不安な日々を送っています。でも、そんな少年少女たちに未来を信じてほしい、希望を感じてほしい……そう考える寂聴師、待望の「15歳の寺子屋シリーズ」に登場です。
瀬戸内寂聴氏が、若者たちのに熱いメッセージを書き下ろしました。「疑う」ことと「挑戦する」ことのすすめです。
日本に未来はあるのか、生きる希望をどこに求めればよいのか……若者たちはとても不安な日々を送っています。でも、そんな少年少女たちに未来を信じてほしい、希望を感じてほしい……そう考える寂聴師、待望の「15歳の寺子屋シリーズ」に登場です。
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書誌情報
紙版
発売日
2012年06月12日
ISBN
9784062171960
判型
四六
価格
定価:1,100円(本体1,000円)
ページ数
98ページ
著者紹介
瀬戸内寂聴(せとうち・じゃくちょう) 1922年、徳島県に生まれる。少女時代から小説家を志し、東京女子大学に進む。1961年、『田村俊子』で田村俊子賞受賞、1963年、『夏の終り』で女流文学賞受賞。1973年、平泉中尊寺で得度剃髪、法名寂聴。1987年より、岩手県天台寺住職(現・名誉住職)。、1992年、『花に問え』で谷崎潤一郎賞、1996年、『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年、『場所』で野間文芸賞をそれぞれ受賞。また、2006年には、国際ノニーノ賞受賞、文化勲章受章。2007年、徳島県県民栄誉賞を受賞、比叡山延暦寺禅光坊住職。2008年、坂口安吾賞を受賞。2011年、『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。