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対中戦略 無益な戦争を回避するために
タイチュウセンリャクムエキナセンソウヲカイヒスルタメニ
- 著: 近藤 大介
「尖閣問題はどうしてこじれたのか」「中国が目指すものは何か」「中国の弱点はどこか」この3点をそれぞれ冷静に分析した上で、日本が中国と渡り合うための「対中戦略」を構築すべきだ、というのが筆者の主張です。出版社の駐在員として、中国で3年に及んだ筆者の徹底した現地取材は、何よりも自分の目によって確かめた「中国の現状」を平易な語り口で論じています。
「尖閣問題はどうしてこじれたのか」「中国が目指すものは何か」「中国の弱点はどこか」この3点をそれぞれ冷静に分析した上で、日本が中国と渡り合うための「対中戦略」を構築すべきだ、というのが筆者の主張です。
出版社の駐在員として、中国で3年に及んだ筆者の徹底した現地取材は、何よりも自分の目によって確かめた「中国の現状」を平易な語り口で論じています。
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目次
1章
尖閣問題の真相
2章
中国の野望 経済・外交・・・・中華帝国の再編
3章
中国の弱点 大量の不安要素を抱える大国
4章
対中戦略 日本が目指すべき5つの方針
書誌情報
紙版
発売日
2013年04月16日
ISBN
9784062183352
判型
四六
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
ページ数
298ページ
電子版
発売日
2013年05月24日
JDCN
0621833500100011000N
著者紹介
明治大学非常勤講師。中国・韓国を始めとしたアジアの政治・経済・外交を長年にわたって取材。講談社週刊現代編集部所属。
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