ケネディ暗殺 50年目の真実 KILLING KENNEDY

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ケネディ暗殺 50年目の真実 KILLING KENNEDY

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1963年11月22日、史上最年少で選出された第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディが暗殺された。本書では、大統領就任式から暗殺の瞬間、そして事件の裏側や後日談までが、ほぼ全体にわたって”現在形”の臨場感あふれる筆致で、ドラマチックに描き出されていく。


 1963年11月22日、史上最年少で選出された第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディが暗殺された。本書では、大統領就任式から暗殺の瞬間、そして事件の裏側や後日談までが、ほぼ全体にわたって”現在形”の臨場感あふれる筆致で、ドラマチックに描き出されていく。
 JFKという世界的なネームバリューの高さや事件の衝撃度、2013年にケネディ没後50年を迎えることから、アメリカと同様に日本でも大きな話題を呼ぶことが予想される1冊。


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目次

プロローグ
 1961年1月20日。ジョン・F・ケネディは第35代アメリカ大統領就任式に臨んでいた。43歳。選挙で選出された最も若い大統領である。「我が同胞のアメリカ国民よ。国が何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを問おうではないか」彼の就任演説は国民の胸を打ち、希望に満ちあふれた明日の到来を予感させた。
 一方、ワシントンDCから遠く離れたソ連のミンスクでは、1959年にアメリカから亡命したリー・ハーヴェイ・オズワルドが共産主義国の生活に嫌気が差し、母国に帰りたがっていた。
PART1:死を免れて
PART2:幕が降りる
PART3:悪が勝つ
終わりに
エピローグ

書誌情報

紙版

発売日

2013年11月08日

ISBN

9784062185165

判型

四六

価格

定価:2,200円(本体2,000円)

ページ数

362ページ

著者紹介

著: ビル・オライリー(ビル・オライリー)

Bill O’Reilly/ビル・オライリー FOXニュースのニュースショー『ジ・オライリー・ファクター』のメインキャスター。新聞の社説も執筆する保守派の論客。『キリング・リンカーン:アメリカを永遠に変えた衝撃の暗殺』『文化の戦士』などベストセラー本を何冊も出している。日本未紹介。

著: マーティン・デュガード(マーティン・デュガード)

Martin Dugard/マーティン・デュガード 前作『キリング・リンカーン:アメリカを永遠に変えた衝撃の暗殺』でもオライリーとコンビを組んだノンフィクションベストセラー作家。

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