ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである

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電子あり

ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである

ボクタチハフォースノツカエナイダースベイダーデアル

講談社の絵本

これまでのスター・ウォーズ・サーガは、ダース・ベイダーの生涯を描く物語でもあった。幼年のうちにその才能を見いだされ、やがて悪に転落し、銀河の頂点に近いところまで行ったが結局夢は果たせず、最後は息子のために犠牲になったひとりの男の物語。ダース・ベイダーは孤独だった。ぼくも、孤独だった。ダース・ベイダーは物語の最後に、世界を救うヒーローになったが、ぼくも、そうなれるのかしら?


『スター・ウォーズ』といえば、インペリアル・マーチの音楽と一緒に登場する、絶対的な悪役―ダース・ベイダ―。
しかし、彼がダース・ベイダーとなったのは、実に不本意な出来事がたくさん続いた結果だという事を、あなたは知っていますか?
 
彼は一体、どこで道を間違えてしまったのか? そしてどうやって最後は宇宙を救うヒーローにまで返り咲くことができたのか? 失敗続きのダース・ベイダーだからこそ教えられる、人生の極意とは?

<こんな人におすすめ>
□夢なんて叶うはずがないと思う人
□自分はどうせ憎まれ役だと思う人
□彼女の幸せを思ってやることがあだとなった人
□上司はどうせぼくを信用してくれないと思う人
□上司がすぐ答えを出してくれないとイライラしてる人
□他人を演じてなんとなくやり過ごしている人
□悪循環から抜け出せない人
□こうなったのは、みんな上司のせいだと思う人


(C) & TM 2015 LUCASFILM LTD.

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目次

第一章 ぼくたちは、いつまでも母の子だ
第二章 ある日、ぼくはあの子に一目ぼれした
第三章 ぼくは、上司の命令に従っただけ
第四章 ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである

書誌情報

紙版

発売日

2015年10月29日

ISBN

9784062197540

判型

四六

価格

定価:1,320円(本体1,200円)

ページ数

160ページ

電子版

発売日

2015年12月04日

JDCN

0621975400100011000A

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