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うたう♪たべる!あそぶ! 12か月の行事のえほん
ウタウタベルアソブ12カゲツノギョウジノエホン

お正月や節分、ひなまつり、端午の節句などの行事には、どんな由来があるのでしょうか。
行事を楽しむことは、季節の変化を楽しむことでもあり、災厄を払い、子どもの健やかな成長を願うという意味が込められています。
その長い間親しまれてきた日本の行事を中心に、幼稚園や保育園などで親しみのあるクリスマスやハロウィンなども加えて、1年の行事を1冊にまとめました。お子さまといっしょに楽しめるように、歌や工作のページ、親子で一緒に料理を作るページをもうけております。絵を見ながら親子一緒に歌うことができるように、美しい絵とひらがなの表記で、歌詞を紹介しました。全曲分の楽譜も添えております。
親子で体験する行事の一日が、お子さまのすこやかな心を豊かに育むことを願って編みました。
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書誌情報
紙版
発売日
2015年11月25日
ISBN
9784062198059
判型
B5変型
価格
定価:2,420円(本体2,200円)
ページ数
192ページ
著者紹介
編: 講談社(コウダンシャ)
本書の行事の由来監修 1948年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院研究科史学専攻博士課程単位取得。国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授を歴任して、現在、國學院大学教授。社会学博士。 著書に、『伊勢神宮と出雲大社』『神々の原像』『なぜ日本人は賽銭を投げるのか』『柳田民俗学の継承と発展』『お葬式』など多数ある。
本書の幼児の行事習慣についての監修者 1976年、東京家政大学短期大学部保育科を卒業後、東京家政大学ナースリールーム勤務。2002年よりナースリールーム主任保育士。日本保育協会 保育実践研究企画・審査委員。