日本の伝統行事(図書館・公共用) Japanese Traditional Events  For  Public

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日本の伝統行事(図書館・公共用) Japanese Traditional Events  For  Public

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村上龍が「日本の心」を見つめ直した、日本を知る一冊。豊富なイラストと文章で、一年の行事を紹介する。図書館向けCDなし版。


書誌情報

紙版

発売日

2016年11月28日

ISBN

9784062201254

判型

変型

価格

定価:3,850円(本体3,500円)

ページ数

112ページ

著者紹介

著: 村上 龍(ムラカミ リユウ)

1952年長崎県生まれ。武蔵野美術大学中退。大学在学中の1976年『限りなく透明に近いブルー』で群像新人文学賞、第75回芥川賞を受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、『村上龍映画小説集』で平林たい子賞、『インザ・ミソスープ』で読売文学賞、『共生虫』で谷崎潤一郎賞、『半島を出よ』で野間文芸賞、『歌うクジラ』で毎日出版文化賞を受賞。小説、エッセイにとどまらず「TOPAZ(トパーズ)」などの映画製作や、サッカー、国際政治、経済に関する著作など、あらゆるジャンルで旺盛な活動を展開している。

絵: はまの ゆか(ハマノ ユカ)

絵本作家/イラストレーター 1979年大阪府生まれ。京都精華大学マンガ専攻卒。 大学在学中に、村上龍『あの金で何が買えたか』の挿画でデビュー。以後、村上龍『13歳のハローワーク』、ロベルト・カルロス『ちいさくても大丈夫』など多くの話題作でイラストを手がけた。絵本の創作にも意欲的に取り組み、これまで発表した作品に『mamechan』『ペットショップ・モピ』『だんじりまつり』『いもほり』がある。2007年、日本漫画家協会賞特別賞を受賞。『新13歳のハローワーク』『13歳の進路』(ともに村上龍著・幻冬舎より10年3月発売)を手がけた。

訳: ラルフ・マッカーシー(ラルフ・マッカーシー)

翻訳家、作詞家。南カリフォルニア現住。1992年、上智大学(東京)にて東アジア研究の修士号を取得。これまでに、太宰治の小説や、『69』 『インザ・ミソスープ』『オーディション』『ピアッシング』『トパーズ』(全15編)な ど数多くの村上龍の小説・短編集を翻訳している。また、セリーヌ・ディオン(”Have a Heart”)、エイス・オブ・ベイス(”Tokyo Girl”)、パリス・ヒルトン(”Stars Are Blind”)などのポップアーティストに歌詞を提供している。

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