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受験のNEWカリスマが伝授! 子どものやる気を引き出す ゲーミフィケーション勉強法
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いま注目のカリスマ学習塾《「勉強のやり方」を教える塾・プラスティー》が編み出した「ゲーミフィケーション勉強法」。ゲームに熱中する感覚やモチベーションを勉強へ取り入れれば、やる気も面白さも増して成績がぐんぐん伸びます。そのメソッドと理論を受験のカリスマ3人が初公開。ゲームのように勉強を楽しめば達成感も成績UPも得られます。ゲームは勉強の敵ではありません。お父さんお母さん、先生たち、必読の一冊です。
いま注目のカリスマ学習塾《「勉強のやり方」を教える塾・プラスティー》が編み出した「ゲーミフィケーション勉強法」。子どもがゲームに熱中する要素や感覚、モチベーションを勉強へ取り入れてあげれば、やる気も面白さも増して、成績がぐんぐん伸びます。いままで誰も考案できなかった驚異のオリジナル・メソッドのノウハウと実例を、受験勉強のニューカリスマの3人が徹底的に解説します。
勉強はムリしてやるものではありません。ゲームのように楽しめば達成感も成績UPも得られます。もはやゲームは受験や勉強の敵ではありません。
お子さんの受験を控えたお父さんお母さん、そして先生たち、必読の一冊です。
- 前巻
- 次巻
目次
Chapter1 なぜ人はゲームに熱中するのか?
ゲームは勉強の敵を考えるよりも、より良いつきあい方を見つける時代
人を楽しませるゲームの仕組みを教育に活かすための「あるもの」
ビジネス界でも話題のゲーミフィケーションとは
ゲームの力に手応えを感じた瞬間
Chapter2 勉強のゲーム化! 秘訣はタイプ分けにあり
やる気を引き出すために、その子の特性を知ろう
答案を返したときの態度でよくわかるタイプ
子どもの学習タイプ チェックリスト
子どもの学習タイプ診断結果
親の学習タイプもチェックしてみよう
親の学習タイプ診断結果
子どもの学習タイプは成長によって変わるもの
Chapter3 成績が上がる「ハマる」勉強法
勉強をゲームのように楽しめれば勉強習慣は身につく
勉強の悩み別攻略法
悩み1 授業中に眠くなってしまいます
悩み2 嫌いな科目の勉強はやりたくない
悩み3 暗記ものが覚えられない
悩み4 家でダラダラしてしまいがち
悩み5 塾での自習時間、気が散って勉強が続かない
悩み6 もっと勉強時間を確保したい
悩み7 テストで何を目指せばいいか、わからない
悩み8 何のために勉強するのかわからない
Chapter4 ゲーミフィケーションでこんな成果が
ゲーミフィケーションを使った目標達成への様々なアプローチ
アチーバータイプ例1 やる気を奪っていたアチーバーお父さんの熱意
アチーバータイプ例2 毎日何をどれだけすべきかわかってからグンと伸びたNさん
エクスプローラータイプ例1 忘れ物ばかりで意欲もなかったRくんにスゴイ武器があった
エクスプローラータイプ例2 得意科目と苦手科目の差が激しい人にオススメのNさん勉強法
キラータイプ例1 お母さんとの計算競争でわかったRさんの隠れキラー
ソーシャライザータイプ例1 まとまった勉強時間がとれなかったKさんがハマった第3の自習室
ソーシャライザータイプ例2 関係性を強化することでジャンプアップしたYくん
タイプ分けは便利だけれど子どもをラベリングしてはダメ
親子にも相性はある。気をつけたい親子のタイプ
書誌情報
紙版
発売日
2016年09月30日
ISBN
9784062202602
判型
四六
価格
定価:1,320円(本体1,200円)
ページ数
178ページ
著者紹介
1987年、千葉県船橋市生まれ。私立海城中学高校、東京大学教育学部を経て、同大学院教育学研究科修士課程修了。中学高校時代に生徒会長、サッカー部、応援団長、文化祭実行委員などを経験しながら東京大学に現役で合格。自身の時間の使い方や効率的な勉強法を体系化し、20歳で起業した。現在は東京と京都で「勉強のやり方」を教える塾プラスティーを経営しながら、本や連載の執筆、講演活動、教育系テレビ番組の監修などを行っている。創業以来、公教育支援も続けており、青森県三戸町教育委員会の学習アドバイザーや国立音楽大学附属中学・高等学校の学習コーディネーター等を務めている。著書は『現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法』(PHP研究所)など10冊。累計35万部を突破。中国、韓国、台湾、ベトナムでも翻訳されている。
1987年福岡県福岡市生まれ。東京大学工学部卒。 私立ラ・サール中学・高校時代は野球部、大学時代は体育会のアメリカンフットボール部に所属。東大在学中に、清水と出逢い意気投合。プラスティーを創業した。現在は、取締役・塾長として、会社の経営、塾の運営全般に関わっている。執筆協力に『中学生からの勉強のやり方』『図解 中学生からの勉強のやり方』(ともにディスカバー・トゥエンティーワン)がある。メディア掲載に『AERA with Kids』(朝日新聞出版)など。講演実績多数。将棋アマ三段。
1989年、千葉県八街市生まれ。東京理科大学工学部卒。2012年4月、ディー・エヌ・エー入社。新卒採用、広告営業、スマートフォンアプリのプロモーション業務などを経て、大型IPタイトルのゲーム企画・開発業務に従事。2013年には新規企画案件を手がけ、単月数億規模の予算に対して大幅な超過達成を実現。ゲームメカニクスに関する特許を日米で公開。その後、プラスティー教育研究所に参画。ゲームデザインの経験を活かした生徒指導を数多く行いながら、現場に根づいた教育アプリケーションの企画・開発を行う。また、自身の経験から就職前のキャリア教育の重要性を感じ、進路を明確にするプログラムの開発や、高校・大学にてキャリア形成に関する研修、講演活動を行っている。