高田文夫と松村邦洋の 東京右側「笑芸」さんぽ

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高田文夫と松村邦洋の 東京右側「笑芸」さんぽ

タカダフミオトマツムラクニヒロノトウキョウミギガワショウゲイサンポ

文芸(単行本)

2011年、8時間心肺停止となった高田文夫氏。奇跡の生還からリハビリのために、有志が集い翌年より「高田文夫のさんぽ会」がはじまった。さらにマラソン中に心肺停止となった松村邦洋氏も第2回目より参加。二人にちなみ、東京の演芸ゆかりの地を巡りながら、一回一万歩、13時に歩き出して17時に居酒屋にという「粋」な散歩道を紹介する本です。笑って歩いて役に立つ、江戸・東京の粋を堪能する究極の散歩ガイドです。


2011年に心不全のために8時間心肺停止となった高田文夫氏。奇跡の生還からリハビリのために、有志が集い2012年より「高田文夫のさんぽ会」がはじまった。さらにマラソン中に心肺停止となった松村邦洋氏も第2回目より参加。
二人にちなみ、東京の演芸ゆかりの地を巡りながら歩く散歩コースを、雑誌「散歩の達人」のライターとしても知られる高野ひろし氏が毎回設定し、一回一万歩、13時に歩き出して17時に居酒屋にという「粋」な散歩道を紹介する本です。
笑って歩いて、役に立つ、江戸・東京の演芸の粋を堪能する究極の散歩ガイドです。


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書誌情報

紙版

発売日

2017年11月02日

ISBN

9784062206983

判型

A5

価格

定価:1,320円(本体1,200円)

ページ数

128ページ

著者紹介

編: いち・にの・さんぽ会(イチ ニノ サンポカイ)

高田文夫 1948年6月25日東京都生まれ。放送作家として「夜のヒットスタジオ」「オレたちひょうきん族」等を手掛け、1981年放送開始の「「ビートたけしのオールナイトニッポン」は社会現象ともなった。立川流真打ち・立川藤志楼としても知られる。著書に『誰も書けなかった「笑芸論」』『私だけが知っている 金言・笑言・名言録』『高田文夫の大衆芸能図鑑』『TOKYO芸能帖』などがある。 松村邦洋 1967年8月11日山口県生まれ。大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りする。ビートたけしをはじめとする、従来にないものまねで一躍有名になる。「進め!電波少年」での活躍て注目を集める。野球・歴史の知識が豊富で、絵の才能でも認められている。現在テレビ「アッコにおまかせ!」(TBS系列)、ラジオ「ビバリー昼ズ」(金曜日・ニッポン放送)など多くのレギュラー番組を持つ。

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