目次
「親バブル子ゆとり」
「老老社会の未来」
「女子高生と投票箱」
「子ナシ独身女性知事」
「澤さんのCMにモヤモヤ」
「感動ポルノ世代」
「卓球イメージアップの戦い」
「五十歳になりました」
「謝罪と髪型」
「日本シリーズ、広島の夜」
「家事力がある男性」
「同窓ディスコ会」
「欲求減少社会」
……などなど、全49編を収録!
書誌情報
紙版
発売日
2017年10月25日
ISBN
9784062208086
判型
新書
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
ページ数
242ページ
初出
「週刊現代」2016年7月9日号~2017年8月19・26日合併号連載より2017年5月6・13日合併号を除く49本を掲載しております。
著者紹介
酒井順子(さかい・じゅんこ) 1966年東京生まれ。2003年、『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞を受賞。近刊に『オリーブの罠』『裏が、幸せ。』『中年だって生きている』『子の無い人生』『ananの嘘』『男尊女子』など著書多数。『その人、独身?』『駆け込み、セーフ?』『いつから、中年?』『女も、不況?』『こんなの、はじめて?』『昔は、よかった?』『もう、忘れたの?』『そんなに、変わった?』『泣いたの、バレた?』『気付くのが遅すぎて、』『朝からスキャンダル』に続き、週刊現代の人気連載をまとめたのが本書である。