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黄泉からの誘い
ヨミカラノイザナイシン・レイカンタンテイクラブ

竜憲と大輔の周囲で奇妙な事件が渦巻く!!
妖怪や魔物が跳梁跋扈するサイキック・ノベル第12弾
海岸に打ち上げられた水死体が、検死の前に消えた、という怪現象が報道された。
時を同じくし、大道寺(だいどうじ)の顧客である会社重役・白石が、大道寺で預かっていた曰く付きの掛け軸を、返してほしいと申し出る。修一と同じ会社に勤める息子の嫁候補を、掛け軸の絵の変化で判断するというのだ。
ところが数日後、白石からただならぬ報告が届き、さらに修一からのSOSが!!一連の事件にはなんらかの関連があるのか!?
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目次
序章
第一章 嫁判断
第二章 裂けた軸
第三章 消えた住人たち
第四章 黄泉への案内人
第五章 根の国巡り
終章
あとがき
書誌情報
紙版
発売日
1998年10月02日
ISBN
9784062553766
判型
A6
価格
定価:539円(本体490円)
ページ数
254ページ
シリーズ
講談社X文庫
電子版
発売日
2007年06月08日
JDCN
0625537600100011000E