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龍楼月陰 斎姫繚乱
リュウロウノツキグモリイツキヒメリョウラン

長和6年(1017年)秋。生命の欠片を奪われ、前にも増して儚げで消えてしまいそうな宮を心配する義明。体躯(からだ)に火龍を宿し、いつそれが暴れ出すかわからない義明が不安な宮。だが、長屋王の魂だけでも取り戻し夜の世界に持って帰ろうと画策する香久夜によって、義明の体躯は再び火龍に支配されてしまう。火龍になってもなお宮を護ろうとする義明だが(講談社X文庫ホワイトハート)。
命燃え尽きるまで護ります!!
香久夜の陰謀、火華鬼の復活!? 宮と義明の闘いは!?
長和6年(1017年)秋。生命の欠片(かけら)を奪われ、前にも増して儚げで消えてしまいそうな宮を心配する義明。体躯(からだ)に火龍を宿し、いつそれが暴れ出すかわからない義明が不安な宮。だが、長屋王の魂だけでも取り戻し夜の世界に持って帰ろうと画策する香久夜によって、義明の体躯は再び火龍に支配されてしまう。火龍になってもなお宮を護ろうとする義明だが!?
Ⓒ宮乃崎 桜子
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書誌情報
紙版
発売日
2007年03月31日
ISBN
9784062559546
判型
A6
価格
定価:605円(本体550円)
ページ数
224ページ
シリーズ
講談社X文庫
電子版
発売日
2018年11月02日
JDCN
06A0000000000074544A