墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便

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墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便

ツイラクイタイオスタカヤマノニッコウキ123ビン

講談社+α文庫

慟哭、錯乱、無惨。全遺体の身元はこうして確認された!!
「遺族の極限の悲しみ、想像を絶する修羅場」を描きつくしたと、朝日新聞等で絶賛されたベストセラー、待望の文庫化。この事故を風化させてはならない!!

1985年8月12日、群馬県御巣鷹山に日航機123便が墜落。なんの覚悟も準備もできないまま、一瞬にして520人の生命が奪われた。本書は、当時、遺体の身元確認の責任者として、最前線で捜査にあたった著者が、全遺体の身元が確認されるまでの127日間を、渾身の力で書きつくした、悲しみ、怒り、そして汗と涙にあふれた記録。生と死のはかり知れない重さが胸に迫る!


書誌情報

紙版

発売日

2001年04月19日

ISBN

9784062565158

判型

A6

価格

定価:869円(本体790円)

通巻番号

ページ数

304ページ

シリーズ

講談社+α文庫

初出

’98年6月、講談社より刊行。

著者紹介

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