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子どもの危ないひきつけ・けいれん
コドモノアブナイヒキツケケイレン
- 監: 金澤 治

突然の発作、意識がない!どうしよう?
熱性けいれん、てんかん、光過敏性発作……
症状からわかる正しい対応と予防法。
【主なポイント】
●光の刺激でひきつけを起こす子どもが増えている
●症状はいろいろ。手足のつっぱり、ガクガク震える、意識がなくなるetc.
●あわてず、確認。発作が起きている時間と子どもの状態
●10分たってもおさまらなければ、すぐ病院へ
●乳幼児のひきつけの3分の1は「熱性けいれん」が原因
●危ないひきつけと心配ないひきつけの見分け方
●熱がなく、何度もくり返すひきつけは、てんかんを疑え!
●要注意! テレビゲームのやりすぎが脳を興奮させ発作をまねく
- 前巻
- 次巻
目次
第1章 どうする? 突然のひきつけ・けいれん
第2章 危ないひきつけと心配ないひきつけ
第3章 子どもはなぜひきつけを起こしやすいか?
第4章 熱がないひきつけは「てんかん」かもしれない
第5章 子どもの脳を健全に育てよう
書誌情報
紙版
発売日
2006年10月12日
ISBN
9784062594097
判型
B20取
価格
定価:1,320円(本体1,200円)
ページ数
102ページ
シリーズ
健康ライブラリーイラスト版