植物画プロの裏ワザ

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植物画プロの裏ワザ

ショクブツガプロノウラワザ

大反響!「プロの裏ワザ」シリーズ 第2弾
人気植物画家川岸流水彩画をすべて見せます

スケッチブックをもって野山に出かけよう
初心者でもいきなり上手に描ける!

川岸流水彩画植物画を描く6つのポイント
●草花がいちばんうつくしく映えるアングルを探す
●鉛筆デッサンで全体の構図をつかむ
●細筆による輪郭線が仕上がりを決める
●花びらは一枚ずつ塗り分ける
●葉は「重ね塗り」と「線描」で表情を出す
●茎は「線描画法」で丹念に描ききる

●絵手紙を描こう
最近の絵手紙ブームで、絵心のある人には楽しい趣味がまた一つ増えたようだ。が、絵手紙といっても、実際は絵はがきが多い。それなら本当の「絵手紙」を描いてみよう。題材にかたくりの花をとった。咲いている期間が短く、春の山道を歩いて出会えたら幸運だ。その場でスケッチして、後で便せんにトレースするといい。(本文より)


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書誌情報

紙版

発売日

2003年05月22日

ISBN

9784062683845

判型

B20取

価格

定価:2,200円(本体2,000円)

ページ数

100ページ

シリーズ

The New Fifties

著者紹介

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