くぼた式 脳をきたえる うんぴつ ひらがな トレーニング

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くぼた式 脳をきたえる うんぴつ ひらがな トレーニング

クボタシキノウヲキタエルウンピツヒラガナトレーニング

講談社の絵本

 脳をきたえるには、乳幼児期に手を動かすトレーニングをすることが大切です。この本では、「運筆」の訓練によって、できるだけ手指を動かし、脳の発達を促すことを目指します。
 直線や曲線、ジグザグ、らせんなどの線を書く「運筆」の訓練をつづけると、文字を書くときに、手指をやわららかく 思いどおりに動かせるようになります。
 100のトレーニングを積んでいけば、しぜんと「ひらがな」を書けるようになり、脳がきたえられます。

 あいうえお表、ひらがな書き順表つき。


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書誌情報

紙版

発売日

2017年04月27日

ISBN

9784062689786

判型

AB

価格

定価:1,430円(本体1,300円)

ページ数

128ページ

シリーズ

えほん百科シリーズ

著者紹介

監: 久保田 競(クボタ キソウ)

1932年大阪府生まれ。医学博士。京都大学名誉教授。 1957年に東京大学医学部を卒業後、同大学院に進み、3年目に米国のオレゴン州立医科大学に留学。大学院修了後は、京都大学霊長類研究所でサルの前頭葉の構造と機能の研究に従事。同教授、同研究所所長を歴任。1970年から前頭前野の研究をはじめ、図形認知や記憶に関わる視覚中枢を発見するなど、大脳における前頭前野研究の第一人者。

監: 久保田 カヨ子(クボタ カヨコ)

1932年大阪府生まれ。脳研工房代表取締役。くぼたのうけん顧問。 久保田競氏の妻で、2人の息子の母。約30年前、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身が米国在住時と日本で実践してきた出産~育児経験をもとに、競氏の脳科学理論に裏付けされた”0歳から働きかける”久保田式育児法を確立する。2008年に脳研工房設立。本書には、カヨ子氏の考案した「プリントワーク」(脳研工房)の一部を引用。

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