おどろきの金沢

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おどろきの金沢

オドロキノカナザワ

講談社+α新書

人口46万人都市に観光客800万人!なぜそんなに人気?金沢21世紀美術館特任館長が見た、聞いた、本当の金沢。情緒あふれるまち並み、穏やかな古都?いえいえ、とんでもない!伝統対現代のバトル、旦那衆の遊びっぷり、東京を捨て金沢目指す若者たち。実はそうぞうしく盛り上がっているのです。よそ者が10年住んでわかった、本当の魅力。


人口46万人、観光客は800万人!
なぜそんなに人気?
金沢21世紀美術館特任館長が見た、聞いた、本当の金沢。

情緒あふれるまち並み、穏やかな古都?
いえいえ、とんでもない!
伝統対現代のバトル、旦那衆の遊びっぷり、東京を捨て金沢目指す若者たち。
実はそうぞうしく盛り上がっているのです。
よそ者が10年住んでわかった、本当の魅力。

佐藤オオキ氏推薦
「秋元さんは金沢におどろいたと言うけれど、金沢の人たちは秋元さんにもっとおどろいたと思う」

第一章 金沢21世紀美術館の嫌われぶりにおどろく
第二章 伝統と現代のバトルにおどろく
第三章 工芸の過激さにおどろく
第四章 城下町のプライドにおどろく
第五章 金沢人のかっこよさにおどろく
第六章 金沢を目指す若い才能におどろく
第七章 私が好きな金沢のまち


  • 前巻
  • 次巻

目次

第一章 金沢21世紀美術館の嫌われぶりにおどろく
第二章 伝統と現代のバトルにおどろく
第三章 工芸の過激さにおどろく
第四章 城下町のプライドにおどろく
第五章 金沢人のかっこよさにおどろく
第六章 金沢を目指す若い才能におどろく
第七章 私が好きな金沢のまち

書誌情報

紙版

発売日

2017年06月21日

ISBN

9784062729598

判型

新書

価格

定価:946円(本体860円)

通巻番号

ページ数

192ページ

シリーズ

講談社+α新書

電子版

発売日

2017年06月23日

JDCN

06A0000000000002613D

著者紹介

著: 秋元 雄史(アキモト ユウジ)

東京藝術大学大学美術館館長・教授、金沢21世紀美術館特任館長、美術評論家。 1955年生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科卒業後、1991年よりベネッセアートサイト直島のアートプロジェクトに関わる。2004年より地中美術館館長、ベネッセアートサイト直島・アーティスティックディレクターを兼務。「金沢アートプラットホーム2008」、「金沢・世界工芸トリエンナーレ」、「工芸未来派」等を開催。2007~2017年金沢21世紀美術館館長。2013~2015年東京藝術大学客員教授、2015年より東京藝術大学大学美術館館長・教授を兼務。2013~2017年秋田公立美術大学客員教授。2016年9月より女子美術大学芸術学部特別招聘教員。 著書に『日本列島「現代アート」を旅する』(小学館新書)、『工芸未来派 アート化する新しい工芸』(六耀社)がある。

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