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マリオネット園 《あかずの扉》研究会首吊塔へ
マリオネットランドアカズノトビラケンキュウカイクビツリトウヘ

死者からの手紙が≪あかずの扉≫研究会に届けられた。多重にして難解な暗号に導かれた先に妖しく聳(そび)える斜塔こそ、閉鎖されたテーマパーク内の自殺の名所・首吊塔であった。塔内を乱舞する首吊り死体は自殺か他殺か? 本格推理の旗手が趣向を凝らして贈る“フーダニット”の到達点。殺意の操り人形(マリオネット)は誰だ? (講談社文庫)
死の人形師は誰だ?意表を突くWhodunit!
死者からの手紙が≪あかずの扉≫研究会に届けられた。多重にして難解な暗号に導かれた先に妖しく聳(そび)える斜塔こそ、閉鎖されたテーマパーク内の自殺の名所・首吊塔であった。塔内を乱舞する首吊り死体は自殺か他殺か? 本格推理の旗手が趣向を凝らして贈る“フーダニット”の到達点。殺意の操り人形(マリオネット)は誰だ!?
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書誌情報
紙版
発売日
2005年09月15日
ISBN
9784062751810
判型
A6
価格
定価:806円(本体733円)
ページ数
512ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2014年01月17日
JDCN
0627518100100011000P
初出
’01年10月に、小社ノベルスとして刊行。
著者紹介
解説: 氷川 透(ヒカワ トオル)