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蝉の羽 薬屋探偵妖綺談
セミノハネクスリヤタンテイヨウキダン
- 著: 高里 椎奈

薬屋3人組のところへまたまた不可解な依頼がきた。植物に取り憑かれたような遺体と連続して起こる事件の数々。さらにその山村には外から人が入れないというではないか――結界? やっぱり妖(あやかし)の所業なのか。真相を突き止めるべく乗り込んだ秋、座木、リベザルがそこで出会い、感じたものは。シリーズ10作目。 (講談社文庫)
今日も依頼がやってくる
山村で不可思議な遺体が!
秋、リザベル、座木、3人そろってお出かけです
薬屋3人組のところへまたまた不可解な依頼がきた。植物に取り憑かれたような遺体と連続して起こる事件の数々。さらにその山村には外から人が入れないというではないか――結界? やっぱり妖(あやかし)の所業なのか。真相を突き止めるべく乗り込んだ秋、座木、リベザルがそこで出会い、感じたものは。シリーズ10作目。
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書誌情報
紙版
発売日
2008年08月12日
ISBN
9784062761307
判型
A6
価格
定価:806円(本体733円)
ページ数
448ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2013年11月29日
JDCN
0627613000100011000I
初出
2003年8月に小社ノベルスとして刊行。