水晶の鼓動　警視庁殺人分析班

殺人現場は、部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」だった。東京を震撼させる連続爆破事件との関連はあるのか――。

※この作品は、2012年5月に小社より『水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係』として刊行された作品を改題したものです。

目次

第一章　ラッカースプレー
第二章　ホワイトボード
第三章　クローゼット
第四章　デッドスペース

書誌情報

紙版

• 発売日: 2014年05月15日
• ISBN: 9784062778459
• 判型: A6
• 価格: 定価：759円（本体690円）
• ページ数: 416ページ
• シリーズ: 講談社文庫

電子版

• 発売日: 2014年07月11日
• JDCN: 0627784500100011000V

初出

２０１２年５月に小社より「水晶の鼓動　警視庁捜査一課十一係」として刊行された作品を改題したもの。

著者紹介

著： 麻見　和史（アサミ　カズシ）

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