童話を失くした明時に 薬屋探偵怪奇譚

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童話を失くした明時に 薬屋探偵怪奇譚

ドウワヲナクシタアカトキニクスリヤタンテイカイキタン

講談社文庫

祖父から譲り受けた本の内容が書き変わってしまう。こんな呪われた本を遺した祖父は、私を恨んでいたのでしょうか? 孫娘からの依頼を受けた探偵鬼鶫。しかし彼の実力を知る助手の佐々は、秘かに深山木薬店に調査を頼む。秋は、探偵、探偵助手と三人で依頼主の住む新潟へ。果たして、真相を解くのは誰だ?


祖父から譲り受けた本の内容が書き変わってしまう。こんな呪われた本を遺した祖父は、私を恨んでいたのでしょうか? 孫娘からの依頼を受けた探偵鬼鶫(きのつぐみ)。しかし彼の実力を知る助手の佐々は、秘かに深山木(ふかやまぎ)薬店に調査を頼む。秋は、探偵、探偵助手と3人で依頼主の住む新潟へ。果たして、真相を解くのは誰だ?


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目次

第一章 笑わない女
第二章 作戦会議(甲)
第三章 名探偵登場
第四章 作戦会議(乙)
第五章 助手の苦悩
第六章 作戦会議(丙)
第七章 薬屋と敗北
第八章 反省会
文庫版のあとがき

書誌情報

紙版

発売日

2014年07月15日

ISBN

9784062778664

判型

A6

価格

定価:847円(本体770円)

ページ数

416ページ

シリーズ

講談社文庫

電子版

発売日

2014年08月08日

JDCN

0627786600100011000B

初出

2011年9月に小社ノベルスとして刊行。

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