見えないアメリカ-保守とリベラルのあいだ

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見えないアメリカ-保守とリベラルのあいだ

ミエナイアメリカ

講談社現代新書

第1章 「保守」と「リベラル」第2章 都市――移民のシェルター第3章 南部――怒りの独立王国第4章 信仰――共同体にひそむ原理主義第5章 メディア――大衆化の舞台装置終章 自由主義――アメリカ精神の奥底


スタバ好きはリベラル!? アメリカ人はみんなワシントンが大嫌い!? 暮らしの中に息づいた意外な政治性──日本ではわからないその起源を、気鋭の学者が 選挙現場での経験から探る。


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目次

第1章 「保守」と「リベラル」 / 第2章 都市――移民のシェルター / 第3章 南部――怒りの独立王国 / 第4章 信仰――共同体にひそむ原理主義 / 第5章 メディア――大衆化の舞台装置 / 終章 自由主義――アメリカ精神の奥底

書誌情報

紙版

発売日

2008年06月19日

ISBN

9784062879491

判型

新書

価格

定価:990円(本体900円)

通巻番号

1949

ページ数

248ページ

シリーズ

講談社現代新書

著者紹介

著: 渡辺 将人(ワタナベ マサヒト)

1975年東京に生まれる。 早稲田大学英文科卒(アメリカ政治思想史)。シカゴ大学大学院国際関係論にて修士号を取得。 専攻はアメリカ外交政策、 日米外交史。 2000年ヒラリー・クリントン上院選挙事務所本部・米大統領選挙ゴア=リーバマン陣営ニューヨーク支部アウトリーチ局(アジア系統括責任者)に勤務。 テレビ東京報道局記者をへて、現在、コロンビア大学フェロー。著書に『アメリカ政治の現場から』(文春新書)、訳書に『戦争とテレビ』(ブルース・カミングス著、みすず書房)がある。

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