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チベット滞在記
チベットタイザイキ
大正時代のチベット、僧院生活の貴重な証言 一九一三年ラサに入り、修行すること十年余。最高学位を許された日本人が、その困難な旅路、ダライ・ラマ十三世との交流、チベットの習俗・宗教について語る。
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目次
第1章 チベットと私
第2章 ラマ僧生活
第3章 印象に残ったチベット人
第4章 霊地巡礼の思い出
第5章 太陽を目指す民族の移動
第6章 チベットの風習
第7章 古いインドにつながるチベットの仏教
書誌情報
紙版
発売日
2009年05月13日
ISBN
9784062919463
判型
A6
価格
定価：968円（本体880円）
通巻番号
1946
ページ数
240ページ
シリーズ
講談社学術文庫
初出
原本は、１９８４年、白水社より刊行。
著者紹介
関連シリーズ
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旅とチベットと僕──あるいはシャンバラ国の実在について
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中国はいかにチベットを侵略したか
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チベット旅行記
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チベットの生と死の書
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チベットのモーツァルト
