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茶のある暮らし 千宗屋のインスタ歳時記
チャノアルクラシセンソウオクノインスタサイジキ
- 著: 千 宗屋

元旦に飲む大福茶とは? 7月31日は深夜に登山? 八朔の意味は? 武者小路千家次期家元の暮らしから見えるNIPPON歳時記。
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書誌情報
紙版
発売日
2018年11月24日
ISBN
9784065116630
判型
A24取
価格
定価:2,970円(本体2,700円)
ページ数
264ページ
シリーズ
講談社の実用BOOK
著者紹介
千 宗屋/せん そうおく 1975年、京都府生まれ。武者小路千家家元後嗣。斎号は隨縁斎。96年、慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学大学院前期博士課程修了(中世日本絵画史)。 2003年、武者小路千家十五代次期家元として後嗣号「宗屋」を襲名。08年には文化庁文化交流使としてアメリカ ニューヨークに一年間滞在。現在、明治学院大学にて非常勤講師も務める。17年にはキュレーターとしてMOA美術館にて「茶の湯の美」をテーマに展覧会を行った。古美術から現代アートにいたるまで造詣が深い。 著書に『茶―利休と今をつなぐ』(2010)、『もしも利休があなたを招いたら』(2011)ほか。