名字の歴史学

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名字の歴史学

ミョウジノレキシガク

講談社学術文庫

一族の歴史と想いが込められているはずの「名字」は、古代から階層意識、職制、地名、出自などさまざまな要素を取り込みながら陰に陽に使われ続け、明治維新後に公称が義務化されるに至ったものである。氏姓制度、臣籍降下、律令制、源平合戦、惣領と庶子、幼名、通字、偏諱――名字の成立過程と変遷を通して日本の歴史を通観し、現代に続く起源を探ってゆく。


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書誌情報

紙版

発売日

2019年04月12日

ISBN

9784065152874

判型

A6

価格

定価:946円(本体860円)

通巻番号

2521

ページ数

200ページ

シリーズ

講談社学術文庫

電子版

発売日

2019年04月11日

JDCN

06A0000000000108770P

初出

本書の原本は、2004年、角川書店より刊行されました。

著者紹介

著: 奥富 敬之(オクトミ タカユキ)

1936年東京生まれ。早稲田大学大学院国史学科博士課程修了。専門は日本中世史。日本医科大学名誉教授。『鎌倉北条氏の基礎的研究』『日本人の名前の歴史』(吉川弘文館)、『天皇家と源氏――臣籍降下の皇族たち』(三一書房)、『苗字と名前を知る事典』(東京堂出版)、『北条時宗――史上最強の帝国に挑んだ男』など著書多数。2008年没。

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