天空の鏡 警視庁殺人分析班

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電子あり

天空の鏡 警視庁殺人分析班

テンクウノカガミケイシチョウサツジンブンセキハン

講談社文庫

左目を奪い去る猟奇殺人犯を追え!

過去の未解決事件との不可解な共通点。
塔子を待ち構える衝撃&切なすぎる真相とは――?

大人気「警視庁殺人分析班」シリーズ最新作!!


★★★★★
麻見和史がおくる2大シリーズ、3ヵ月連続刊行!!

11月 『天空の鏡』(「警視庁殺人分析班」シリーズ)
12月 『邪神の天秤』(「警視庁公安分析班」シリーズ第一作!)
1月  『偽神の審判』(「警視庁公安分析班」シリーズ第二作!)

そして――
「警視庁公安分析班」シリーズが2022年初頭、WOWOWにてドラマ化!!
WOWOW 連続ドラマW 「邪神の天秤 公安分析班」
★★★★★


『天空の鏡』あらすじ
解体予定のビルで、左目を抉りとられた変死体がみつかった。遺体の状況が十年前の未解決事件と酷似していると知った如月塔子ら殺人分析班。アヌビスと名乗る当時の犯人が再び動き始めたのか? 手がかりをつかめず焦る塔子らをしりめに、次なる左目のない遺体が見つかってしまう……。


ⒸKazushi Asami

書誌情報

紙版

発売日

2021年11月16日

ISBN

9784065252864

判型

A6

価格

定価:902円(本体820円)

ページ数

416ページ

シリーズ

講談社文庫

電子版

発売日

2021年11月16日

JDCN

06A0000000000392281L

初出

この作品は、2019年10月に小社より『天空の鏡 警視庁捜査一課十一係』として刊行された作品を改題したものです。

著者紹介

著: 麻見 和史(アサミ カズシ)

1965年、千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。ドラマ化され人気を博した「警視庁殺人分析班」シリーズに『石の繭』『蟻の階段』『水晶の鼓動』『虚空の糸』『聖者の凶数』『女神の骨格』『蝶の力学』『雨色の仔羊』『奈落の偶像』『鷹の砦』『凪の残響』『天空の鏡』(本書)『賢者の棘』、「警視庁文書捜査官」シリーズに『警視庁文書捜査官』『永久囚人』『緋色のシグナル』『灰の轍』『影の斜塔』『愚者の檻』『銀翼の死角』『茨の墓標』がある。その他の著作に『水葬の迷宮 警視庁特捜7』『死者の盟約 警視庁特捜7』『深紅の断片 警防課救命チーム』など。

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