モーニング作品一覧

改元 島耕作(20) ~平成16年~
改元 島耕作(20) ~平成16年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【平成16年に掲載した島耕作をまるごと収録】04年、中国・蘇州で出会った女性・湖芳蘭と恋に落ちた島耕作。記憶喪失だという彼女の過去を探るうちに、政府の役人も関与する秘密の高級売春組織「馬馬虎虎」にたどり着く。湖芳蘭を救うため、島は秘密クラブの摘発に動き出す!【あの頃の日本】韓流ブーム/インドネシア・スマトラ島沖大規模地震発生
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改元 島耕作(19) ~平成15年~
改元 島耕作(19) ~平成15年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【平成15年に掲載した島耕作をまるごと収録】03年、孫鋭率いる大手家電メーカー・出発(チューファー)集団と提携契約を結んだ初芝電産。一方で島耕作は中国に進出していた日系部材メーカーとの取引停止など厳しい選択にも迫られる。そこに訪れたのが相談役・大泉裕介の死。葬儀を終えた愛人の典子が中国にやってきて……。【あの頃の日本】イラク戦争勃発/住民基本台帳ネットワーク本格稼働/地上デジタル放送開始
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改元 島耕作(18) ~平成14年~
改元 島耕作(18) ~平成14年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【平成14年に掲載した島耕作をまるごと収録】02年、取締役に昇進した島耕作は、元秘書の高市千鶴と家電量販店社長・三郎丸庄一の結婚を見届けたのち、経済成長の著しい中国・上海へと赴任。世界中の家電メーカーが参入する激烈な中国市場で、島の新たな挑戦が始まった!【あの頃の日本】完全失業率5.6%で過去最悪を更新/UFJ銀行誕生/ゆとり教育開始/FIFAワールドカップ日韓大会開催
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改元 島耕作(17) ~平成13年~
改元 島耕作(17) ~平成13年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【平成13年に掲載した島耕作をまるごと収録】01年、往年のロックグループ、ナットクラッカーズとのトラブルの責任を負った島耕作は、サンライトレコードから福岡ハツシバ販売センターに左遷される。社長を務めるのはかつての部下・今野輝常だった。島を目の敵にし、面倒な仕事や自分のミスの後始末を押し付けてくる今野。さらに、接待旅行を利用して島に不祥事を起こさせようと…【あの頃の日本】米国同時多発テロ発生
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改元 島耕作(16) ~平成12年~
改元 島耕作(16) ~平成12年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【平成12年に掲載した島耕作をまるごと収録】2000年、初芝電産のグループ会社・サンライトレコードの立て直しを任された島。そこへ大手広告代理店に就職した娘の奈美が、アメリカで見つけた14歳の天才シンガー、ナンシー・アレンとの契約を持ち掛ける。ライバルのソラーミュージックも獲得に乗り出すなか、ナンシーとの契約を急ぐが…【あの頃の日本】介護保険制度スタート/「IT革命」が流行語に/ストーカー規制法施行
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改元 島耕作(15) ~平成11年~
改元 島耕作(15) ~平成11年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【平成8年に掲載した島耕作をまるごと収録】99年、中沢社長の辞任にともない、島は初芝電産貿易に専務として出向。取り組んだのは大町久美子が買い付けを担当していたワインの輸入事業だ。フランスに渡った島は仲買人のエミール・ロランの協力を得て、希少なワイン「プレスティージュ」の独占販売契約を結ぶことに成功する。【あの頃の日本】世界人口が60億を突破/ゼロ金利政策実施/子ども・高齢者を対象に地域振興券発行
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改元 島耕作(14) ~平成8年~
改元 島耕作(14) ~平成8年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【平成8年に掲載した島耕作をまるごと収録】96年、ベトナムに建設中の半導体工場の視察にやってきた島耕作は、カラーテレビの生産を委託している国営企業に勤める女性・ティンと出会う。ベトナム人の労働力の高さを自負する彼女を高慢だと感じていたところに生産工場でトラブルが起きて……。【あの頃の日本】尖閣諸島の領有権問題/ペルー日本大使館公邸人質事件/東京三菱銀行誕生
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改元 島耕作(13) ~平成7年~
改元 島耕作(13) ~平成7年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【平成7年に掲載した島耕作をまるごと収録】95年、4年前に巨額の金を投じて買収したアメリカのコスモス映画が、株の買戻しを画策しているというニュースが飛び込んできた。真相を確かめるため、島耕作は社長の中沢喜一とともにロサンゼルスへと向かう!【あの頃の日本】阪神・淡路大震災/地下鉄サリン事件
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改元 島耕作(12) ~平成6年~
改元 島耕作(12) ~平成6年~
著:弘兼 憲史
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【平成6年に掲載した島耕作をまるごと収録】94年、初芝の芸術・文化の援護活動の一環としてミュージカルホール建設の指揮を取る島耕作。常務・福田敬三のリークによって労働組合の反発を受けた島は、創業者・吉原初太郎の講演を録画した映像を使って説得を試みることに。【あの頃の日本】関西国際空港開港/プレイステーション・セガサターン発売
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改元 島耕作(11) ~平成5年~
改元 島耕作(11) ~平成5年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【平成5年に掲載した島耕作をまるごと収録】93年、不況の影響で雇用調整を実施することになった初芝電産。島耕作が所属する総合宣伝部からも1名の退職勧告者を出すことに。真面目で仕事熱心なゆえに社内で浮いてしまい対象者となってしまった部下に、島は苦悩しながらも退職を勧告する。【あの頃の日本】サッカーJリーグ開幕/皇太子徳仁親王結婚/環境基本法が成立
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改元 島耕作(10) ~平成4年~
改元 島耕作(10) ~平成4年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【平成4年に掲載した島耕作をまるごと収録】92年、社長に就任した中沢喜一の命を受けて島耕作は総合宣伝部の部長に昇進。一方で、大町久美子はメガバンクの頭取の息子との縁談が進む。島と久美子との恋の行方は。そして、部長として臨む仕事とは。島耕作の新たなステージが始まる!【あの頃の日本】大学入試センター試験開始/公示地価が17年ぶり下落/日経平均株価1万5000円割れ(バブル景気の終焉)
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改元 島耕作(9) ~平成3年~
改元 島耕作(9) ~平成3年~
著:弘兼 憲史
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【平成3年に掲載した島耕作をまるごと収録】91年、フィリピンから帰国した島は新設された総合宣伝課の課長に任命される。最初に手掛けることになったのはカーレースのスポンサー事業。さらに、島は部長の中沢喜一とともにアメリカのコスモス映画買収という大事業に取り組むが、交渉はことごとく後手に回ってしまう。【あの頃の日本】「東京ラブストーリー」放送/雲仙・普賢岳で大規模な火砕流発生/ジュリアナ東京流行
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改元 島耕作(8) ~平成2年~
改元 島耕作(8) ~平成2年~
著:弘兼 憲史
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【昭和64年~平成元年に掲載した島耕作をまるごと収録】89年、派閥抗争に巻き込まれ、社長の苫米地功から解雇通知を受けた島耕作。初芝に残るため、探偵・小暮久作の協力を得て苫米地の追放を狙う。カギとなるのが大株主の大町愛子。彼女を探しに島はバリ島へ飛んだ。【あの頃の日本】昭和天皇の大喪の礼/消費税スタート/天安門事件/ソニーが米映画会社コロンビアを買収/東西冷戦の終結
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改元 島耕作(7) ~昭和64年&平成元年~
改元 島耕作(7) ~昭和64年&平成元年~
著:弘兼 憲史
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【昭和64年~平成元年に掲載した島耕作をまるごと収録】89年、派閥抗争に巻き込まれ、社長の苫米地功から解雇通知を受けた島耕作。初芝に残るため、探偵・小暮久作の協力を得て苫米地の追放を狙う。カギとなるのが大株主の大町愛子。彼女を探しに島はバリ島へ飛んだ。【あの頃の日本】昭和天皇の大喪の礼/消費税スタート/天安門事件/ソニーが米映画会社コロンビアを買収/東西冷戦の終結
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改元 島耕作(6) ~昭和63年~
改元 島耕作(6) ~昭和63年~
著:弘兼 憲史
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【昭和63年に掲載した島耕作をまるごと収録】88年、赴任地・京都から本社に戻った島耕作は、才色兼備の新入社員・大町久美子に魅かれ始める。しかし、あることから彼女の経歴を調べると、その影に初芝電産創業者・吉原初太郎の姿が浮かんできた。【あの頃の日本】東京ドーム開場/ソウル五輪/リクルート事件/「ドラゴンクエスト3」が社会現象に
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改元 島耕作(5) ~昭和62年~
改元 島耕作(5) ~昭和62年~
著:弘兼 憲史
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【昭和62年に掲載した島耕作をまるごと収録】87年、副社長・大泉裕介の愛人・典子と関係を持ったことで島耕作は京都の電熱器事業部に飛ばされる。初めての地方事業所勤務に悪戦苦闘するなか、祇園で元芸子の鈴鴨かつ子に出会う。【あの頃の日本】上場NTT株160万円の初値/NYの平均株価が史上最大下落(ブラックマンデー)/急増する「じゃぱゆきさん」問題化
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改元 島耕作(4) ~昭和61年~
改元 島耕作(4) ~昭和61年~
著:弘兼 憲史
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【昭和61年に掲載した島耕作をまるごと収録】86年、ラスベガス出張中に一晩で1万ドルをつくらねばならなくなった島耕作。カジノでルーレット勝負に出ると、腕利きの美人シューター・パメラと一騎打ちに。すると彼女は島にサインを送ってきて……。【あの頃の日本】男女雇用機会均等法施行/チェルノブイリ原子力発電所事故/三井物産マニラ支店長誘拐事件/ダイアナ妃フィーバー
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改元 島耕作(3) ~昭和60年~
改元 島耕作(3) ~昭和60年~
著:弘兼 憲史
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【昭和60年に掲載した島耕作をまるごと収録】85年、NY(ニューヨーク)支店へ単身赴任した島耕作が一夜を共にしたアイリーンは、取引先の広告代理店に勤務するOLだった。彼女が交際するイラストレーターのボブと奇妙な三角関係が始まった。【あの頃の日本】つくば万博開催/「夕やけニャンニャン」放送開始/日航ジャンボ機123便墜落
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改元 島耕作(2) ~昭和59年~
改元 島耕作(2) ~昭和59年~
著:弘兼 憲史
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【昭和59年に掲載した島耕作をまるごと収録】'84年、宣伝部の情報がライバル会社に漏れていることが発覚。社内のスパイ探しを任された島耕作は、自身と男女の仲にあった経理部の鳥海赫子が情報を流していたことを突き止める。【あの頃の日本】「FRIDAY」(講談社)創刊/新札(1万円・5000円・1000円)発行/日経平均株価1万円突破
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改元 島耕作(1) ~昭和58年~
改元 島耕作(1) ~昭和58年~
著:弘兼 憲史
モーニング
【昭和58年に掲載した島耕作をまるごと収録】'83年、島耕作は初芝電産本社営業本部販売助成部宣伝課課長に昇進。部下の田代友紀を叱責するために食事に連れ出すが、絡んできた暴力団員から逃げたことをきっかけに一夜を共にしてしまう。サラリーマン漫画の金字塔、ここにスタート!!【あの頃の日本】東京ディズニーランド開園/ファミリーコンピューター発売/愛人バンク「夕ぐれ族」で逮捕者/AIDS騒ぎ
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