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彼岸島(16)
ヒガンジマ
- 著: 松本 光司

鮮血のサスペンスホラー!!
人をさらい、生き血を吸う村人が住む島。そこから生きて還ってきた者は誰もいない───。
明の兄も2年前に連れ去られ、現在その島で一人、身を隠し生活している。そして明本人にもついに魔の手が忍び寄る。
謎の美女が現れ、悪魔の物語が始まった───。
殺されちまう!俺ら みんな食われちまう!!吸血鬼サバイバルホラー
Ⓒ松本光司
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目次
五十嵐の望み
闇の男
冷という女
最後のチャンス
水の音
下水道
トロッコ
外へ
帰途
師匠という男
出発の朝
書誌情報
紙版
発売日
2006年07月06日
ISBN
9784063614541
判型
B6
価格
定価:607円(本体552円)
ページ数
234ページ
シリーズ
ヤンマガKCスペシャル
電子版
発売日
2009年11月04日
JDCN
0636145400100011000Y
初出
『ヤングマガジン』’06年第9号~第16号、第18号~第20号
著者紹介
1974年6月4日生まれ。デビュー作は第39回ちばてつや賞<ヤング部門>大賞を受賞した『彼女は笑う』。代表作に『サオリ』、『クーデタークラブ』などがある。