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センゴク(14)
センゴク
- 著: 宮下 英樹

精密な時代考証と大胆な人物描写で、すべての常識を覆す超リアル戦国合戦譚!! 時は戦国時代。美濃・斉藤家の家臣だった仙石権兵衛秀久は織田信長に捕らえられ、その部下として織田家中に迎え入れられる。そこに待っていたのは、合戦に明け暮れる過酷な日々! だが仙石は、織田信長・羽柴秀吉ら戦国時代のカリスマたちの下で大きく成長してゆく。史上最も失敗し挽回した男・仙石権兵衛秀久の一代記、ここに開帳!!
第一関門である大手門を突破したセンゴクら秀吉軍。竹中半兵衛はセンゴク、可児才蔵、藤堂高虎ら先駆けに城攻めの計を授けるが、藤堂とセンゴクが衝突する事態になってしまう。城攻めの最中に内部分裂の危機を迎えた秀吉軍だが、はたしてその苦境をいかにして突破するのか!!
Ⓒ宮下英樹
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目次
第二関門畝掘
三者三様
汚し
小谷城の主
花弁
虎口突入
鬨の声
権兵衛の決意
見てみたい
虎口の敵
書誌情報
紙版
発売日
2007年09月06日
ISBN
9784063615869
判型
B6
価格
定価:803円(本体730円)
ページ数
210ページ
シリーズ
ヤンマガKCスペシャル
電子版
発売日
2012年01月27日
JDCN
0636158600100011000L
初出
『ヤングマガジン』’07年第20号~第28号、第30号、第31号
著者紹介
2001年、ヤングマガジンにてデビュー。現在、同誌にて『センゴク天正記』、『センゴク外伝 桶狭間戦記』を連載中。