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破道の門（８）

ハドウノモン

著：東元　俊也

魂揺さぶる最強の新・ヤクザ漫画スタート！！！
藤沢ケンジ・１７歳は夕張を捨てヤクザになるために札幌にきた。そこで四代目極門組の破門ヤクザ・九条英治と運命的な出会いを果たす。そして極門組では暴力団対策法をかわすために”偽装破門”が行われていた────。
「俺を破門してください！！」
入門と同時に破門されたケンジ。
九条は言う。
「男は、破門されてからが本物の極道だ────」
まったく新しい熱き男の新・極道叙事詩が始まる！！

組長を誘拐された破門組は、５億の覚醒剤を身代金として要求された。九条英治は組長奪還を目指し、そのアジトを突き止める。一方、藤沢ケンジは覚醒剤に汚染された体を引きずりながら、任務に挑むがーー。そして、虎島薫は怒りを爆発させ”白い領土”に突入するーーー！！！「覚醒剤堕落編」ヒートアップ！！！新時代のヤクザ叙事詩、第８巻！！！！