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DEAR BOYS ACT2(26)
ディアボーイズアクトツー
- 著: 八神 ひろき

命運をわけたのは三浦のロング3ポイントだった。瑞穂は秋田城北をくだしインターハイ準決勝に進出、いよいよあの、因縁の下條監督率いる成田中央と三度戦う日が……。無名の瑞穂がここまで勝ち上がったこと、哀川の出自や次の対戦校成田中央との因縁などがマスコミに採り上げられるが、当の瑞穂も成田中央も穏やかに目の前の事実と向かい合っていた。そして準決勝。まずは第1試合、天童寺対明和大日立の戦いが始まる。
Ⓒ八神ひろき
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目次
“最強”の称号
グ道者は彼岸を目指す
CALM FLAME
RESPONSIBILITIES
書誌情報
紙版
発売日
2007年10月17日
ISBN
9784063711127
判型
新書
価格
定価:440円(本体400円)
ページ数
198ページ
シリーズ
講談社コミックス月刊マガジン
電子版
発売日
2010年06月10日
JDCN
0637111200100011000I
初出
『月刊少年マガジン』2007年5月号~8月号
著者紹介
1966年生まれ。新潟県出身。1987年、「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』として現在連載中。『DEAR BOYS』は単行本のシリーズ累計売上が3,600万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で第31回講談社漫画賞少年部門を受賞。