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修羅の刻 源義経編(壱)
シュラノトキミナモトノヨシツネヘンイチ
- 著: 川原 正敏

「平家に非ずんば人に非ず」。平氏が権勢を誇る世に一人の丈夫が京へと辿り着く。彼が名は童名を牛若、元服しての名を義経と云う‥‥。そして、運命は義経を二人の男に巡り合わせる。一人は“善鬼”武蔵坊弁慶、もう一人は“陸奥”鬼一。優しき丈夫は、平氏を討つことが出来るのか!?
書誌情報
紙版
発売日
2011年10月26日
ISBN
9784063749366
判型
B6
価格
定価:576円(本体524円)
ページ数
404ページ
シリーズ
講談社プラチナコミックス
初出
「修羅の刻」7巻、8巻
著者紹介
8月17日生まれ。広島県三原市出身。1985年、『パラダイス学園』でデビュー、代表作に『修羅の門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。