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零崎軋識の人間ノック(4)<完>
ゼロザキキシシキノニンゲンノック4

零崎軋識のもう一つの顔・式岸軋騎はサイバーテロ集団「仲間(チーム)」の一員として「暴君」に仕える身。とある大企業の機密データ奪取の命を受け、本社ビルに潜入寸前、彼は衝撃の「赤」を見た。それは「人類最強の請負人」、哀川潤。彼女は強引に軋騎の任務を請け負い、二人は最上階を目指す! 零崎軋識=式岸軋騎としてあやふやな人生を送る彼に哀川潤が与えたものは……。ついに完結巻!
ⒸNISIOISIN・Chomoran
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目次
第十八球
第十九球
第二十球
第二十一球
第二十二球
第二十三球
最終球
書誌情報
紙版
発売日
2016年11月22日
ISBN
9784063882131
判型
B6
価格
定価:704円(本体640円)
ページ数
240ページ
シリーズ
アフタヌーンKC
電子版
発売日
2016年11月22日
JDCN
0638821300100011000Y
初出
『アフタヌーン』2016年5月号~11月号
著者紹介
著: チョモラン(チョモラン)
漫画家・イラストレーター。 1988年6月11日生まれ、埼玉県出身。 創作系同人誌やpixivで作品を継続的に発表し続ける気鋭。 本作品が商業誌初連載となる。
原作: 西尾 維新(ニシオ イシン)
1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス)にて第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。デビュー作に始まる戯言シリーズは、西尾維新を代表するシリーズとなる。その後も精力的に執筆を続け、人間シリーズ、世界シリーズ、〈物語〉シリーズ、『刀語』、伝説シリーズなどその作品の幅は広い。名実ともにゼロ年代を代表する作家であり、その執筆意欲はとどまるところを知らない。