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笑って大往生
ワラッテダイオウジョウ
- 著: 斎藤 茂太
楽あれば苦ある人生。後半はぜひ「楽」に行きたい。楽は「楽しい」に通じ、楽しいは「笑い」に通じる。そして笑いは「大往生」への大道となる。
●「笑い」を半分、忘れていませんか? まったく笑わない人はいないだろう。現代人は、ほどほどに笑ってほどほどに無愛想だ。ストレスが「笑い」の半分を消してしまっているのだ。だから、幸せ半分、不幸も半分。このまま行けば往生も“半分”往生。悔いが残る。やはり、大往生と行きたいものだ。それには忘れてしまった「笑い」の半分を取り戻すこと。
Ⓒ/Naminori-sha
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目次
第1章 「幸」も「不幸」もあなたの心の中にある
第2章 1回笑えば寿命が1日延びると信じてよい
第3章 「笑い」はよりよく生きるための本能である
第4章 日常生活を「笑い」で包む“さかさま心理学”
第5章 人生論というのはつきつめてみれば楽しく死ぬコツのこと
書誌情報
紙版
発売日
1994年12月12日
ISBN
9784062073547
判型
新書
価格
定価:1,388円(本体1,262円)
ページ数
238ページ
電子版
発売日
2022年11月04日
JDCN
06A0000000000503712V
著者紹介
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