『人工知能』既刊・関連作品一覧

AGI 人間を超える知能は文明をいかに変容させるか
AGI 人間を超える知能は文明をいかに変容させるか
著:髙橋 恒一
講談社選書メチエ
“超知能AIで人類は絶滅する”のではない。 文明を〈再設計〉するべき時が到来したのだ! もはや、AIの存在は私たちの日常の前提となった。 そしていま、人間と同等に広範な知的能力(論文読解、動画制作、経営戦略策定、数学の証明、翻訳、物語の執筆など)を持つ「汎用人工知能 Artificial General Intelligence」すなわちAGIの出現が、目前に迫っている。 「次のトークン(単語)を予測する」だけにすぎないものが、なぜ人間を凌駕しうるのか? それは本当に実現可能なのか? 実現後に、科学は、社会は、そして文明はいかに変容するのか? すでにサイエンスの現場では、「研究の自動化」が現実的なものになりつつある。 そうした事態をはやくから予見し、「AI駆動科学」を長年追究してきた研究者が、 悲観論にも楽観論にも与せず、透徹した現状認識のもと、知能の制御と文明の再設計という課題に、明快に答え、深く問う。 人間の知能のみを想定した科学、社会、経済、政治はすでに成り立たないことが明白となったいま、 基礎知識から、人類文明の未来像、日本の戦略と政策実装まで、いま考えるべきことを一望し、AGIと人間が共存するための「原理」を真摯に構想する。 あらゆる分野の意思決定者、そして明日を展望するすべての人に向けた一冊。 [「まえがき」より] 本書は、AGIが人間を超えるかどうかだけを問う本ではない。AGIによって何がなお人間に残るのか、そして何を守るべきなのかを問う本である。 [本書で示される問いの例] なぜいまAIが飛躍したのか 予測はなぜ理解に近づくのか 知能爆発は起きるのか なぜAGIは制御を要するか/なぜ制御は構造的に困難か 制度設計は間に合うのか 意識の問題は迂回できるのか 近代の価値はなぜ揺らぐのか 政治哲学はAGIに応えられるか 民主主義と人権はAGI時代にも必要か なぜ第三極として「日本」が必要なのか 次世代に何を残すか [本書の内容] まえがき 第1章 はじめに 第2章 AGIとは何か 第3章 AGIはなぜ可能か 第4章 知能に限界はあるのか 第5章 AGIはなぜ危険か 第6章 知能爆発はどこへ向かうのか 第7章 知るとは何か──AGIと科学 第8章 AI駆動科学 第9章 AGIは知をどう変えるか 第10章 AGIで社会はどう変わるか 第11章 AGI時代に人間であるということ――構成的多元主義へ 第12章 AGI時代にどう備えるか あとがき
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会話資本主義 AIが「ことば」をぼくたちの財産にする
会話資本主義 AIが「ことば」をぼくたちの財産にする
著:伊藤 嘉盛
星海社新書
毎日の会話を記録すれば、あなたの最高の武器になる! あなたが毎日何気なく交わしている会話をすべて記録し、AIに分析させる――この簡単な行為の積み重ねが、ビジネスに驚くべき変革をもたらします。会話のアーカイブさえあれば、従来あなたが独力で立ち向かっていた問題も、過去の類似事例と照らし合わせての集合知や、マニュアル化されていない職人の暗黙知の助けを得て簡単に解決できるようになります。会話データベースの集積によるこの革命は、「会話資本主義」と呼ぶべき新時代の幕開けです。AIがもたらした会話の集積・分析・活用の変革を最大限に活用するのが、本書で説く会話資本主義です。 *以下、本書目次より抜粋 まえがき 毎日、あなたの会社では「黄金」がドブに捨てられている 第1章 会話資本主義の理論的基盤 言葉・行動・思考の資本化 第2章 実証プロジェクト:会話採掘のインフラ コモディティ化する「魔法」 第3章 論理編:会話資本主義の科学的根拠 経営学が証明する「必然」 第4章 会話資本を育てる組織デザイン 第5章 実践編:ログ経営の現場 ストーリーで見る資本化の威力 終 章 会話から全行動へ――日本再興のラストチャンス あとがき
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騙されるAI 「不可解なパートナー」人工知能との付き合い方
騙されるAI 「不可解なパートナー」人工知能との付き合い方
著:宮田 晋次
講談社+α新書
AIは地図を読むことが人間より苦手だという。 画像を読み解くことも、指示を読みとることも大得意なのに、人間のように画像と指示記号を組み合わせ、現場の状況にあわせて判断することが苦手なのだ。 実はAIには、ほかにも苦手なことはたくさんある。 長々と説明されると質問に対する警戒心が下がり、本来回答してはいけないことを回答してしまう。 顧客対応にあたったAIが、信じられないほどの安値で最新型の車を販売することに同意してしまったこともある。 ときにAIは哲学者のような深淵を感じさせる回答をすることもあるが、それはAIが「深く考えている」からではない。過去に人間が行ってきた無数の問答をかき集め、その中からもっとも適切と思われるものを選択して、それを組み合わせて「それっぽく」見せているだけなのだ。 AIはあらゆるデータベースにアクセスして選択するというプロセスを経る。つまり、AIはきわめて「信じやすい」という特徴を持つ。逆に言えば、AIはきわめて「騙されやすい」のだ。 人間のように、この人、どうも怪しいなとか、いまひとつ信用できない、という警戒心は薄い。 近い将来、AIエージェントが旅行の日程を考え、飛行機や列車、ホテルの予約をとり、行くべきところ、見るべきところを案内してくれるような時代が来る。 しかしそのAIエージェントが誰かに乗っ取られていたり、騙されていたら――その旅行は目も当てらない悲惨なものになるかもしれない。 AIはなぜ騙されるのか。どんな弱点があるのか。 AIとの共生が当たり前の社会になりつつあるいま、必読の一冊。 自らサイバーセキュリティの会社を率いる著者が教える、「AIという人格」のリアル。
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知能とはなにか ヒトとAIのあいだ
知能とはなにか ヒトとAIのあいだ
著:田口 善弘
講談社現代新書
「AIは人類を上回る知能を持つか?」 「シンギュラリティは起きるのか」。 今世紀最大の論点に機械学習に精通した物理学者が挑む チャットGPTに代表される生成AIは、機能を限定されることなく、幅広い学習ができる汎用性を持っている、そのため、将来、AIが何を学ぶかを人間が制御できなくなってしまう危険は否定できない。しかし、だからといって、AIが自我や意識を獲得し、自発的に行動して、人類を排除したり、抹殺したりするようになるだろうか。この命題については、著者はそのような恐れはないと主張する。少なくとも、現在の生成AIの延長線上には、人類に匹敵する知能と自我を持つ人工知能が誕生することはない、というのだ。 その理由は、知能という言葉で一括りされているが、人工知能と私たち人類の持つ知能とは似て非なるものであるからだ。 実は、私たちは「そもそも知能とはなにか」ということですら満足に答えることができずにいる。そこで、本書では、曖昧模糊とした「知能」を再定義し、人工知能と私たち人類が持つ「脳」という臓器が生み出す「ヒトの知能」との共通点と相違点を整理したうえで、自律的なAIが自己フィードバックによる改良を繰り返すことによって、人間を上回る知能が誕生するという「シンギュラリティ」(技術的特異点)に達するという仮説の妥当性を論じていく。 生成AIをめぐる混沌とした状況を物理学者が鮮やかに読み解く 本書の内容 はじめに 第0章 生成AI狂騒曲 第1章 過去の知能研究 第2章 深層学習から生成AIへ 第3章 脳の機能としての「知能」 第4章 ニューロンの集合体としての脳 第5章 世界のシミュレーターとしての生成AI 第6章 なぜ人間の脳は少ないサンプルで学習できるのか? 第7章 古典力学はまがい物? 第8章 知能研究の今後 第9章 非線形系非平衡多自由度系と生成AI
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脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線
脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線
著:紺野 大地,著:池谷 裕二
【松尾豊氏、絶賛!】 「脳とAIが融合する未来。怖いと感じるでしょうか、わくわくするでしょうか。 脳に知識をダウンロードできたら? 互いの脳をインターネットでつなぐことができたら? ――そんな未来が可能になりつつあることを、本書は垣間見せてくれます。 グローバルな科学技術の進展と、それが産業化するときのスピード。 それに対し、自分たちがどう考え、どう備えないといけないのか。そんなことをこの本は問いかけてくれます。 著者の人間と技術への愛と好奇心、そして洞察に満ちた、読後になぜか心が温かくなるような良書です。 科学技術、そして我々の社会の未来を考える人、必読です。」松尾豊(人工知能研究者、東京大学大学院教授) 脳と人工知能をつないで「脳を改造」したら、何が起こるのか? ・会話せずに相手に思っていることを伝えられる ・念じるだけでインターネット検索ができる ・睡眠を司る脳領域を刺激して、一瞬で深い眠りについたり目覚めたりできる ・食欲を司る脳領域を刺激して、苦労せずにダイエットできる ・脳の健康状態をAIがチェックして、うつになる前にメンテナンスしてくれる ・紫外線や赤外線が「見える」ようになる ・アインシュタインなど過去の偉人の"脳"を借りられる ・コンピュータ上に自分の脳を再現できる これは、SFの世界の話ではありません。 科学者たちが真剣に見据えている近未来なのです。 脳と人工知能の融合研究によって、 これまでは想像もできなかったような成果が次々と生まれ始めています。 計り知れない可能性を秘めた「脳」を持つ私たちは、 「身体」という物理的な制限から解放されるかもしれません。 二つの研究分野の最先端で、今何が起こっているのか。そして未来には何が起こるのか。 気鋭の脳研究者たちが「人類の限界」に挑む! ■目次 イントロダクション ――2XXX年の未来予測 第1章 脳とAI融合の「過去」 第2章 脳とAI融合の「現在」 第3章 脳とAI融合の「未来」
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イラストで学ぶ 人工知能概論 改訂第2版
イラストで学ぶ 人工知能概論 改訂第2版
著:谷口 忠大
★初学者向けの名著を100ページ増の大改訂! ホイールダック2号は深層学習を手に入れた!★ ・全面的に記述を見直すも、第1版との連続性を最大限保ち、ますますパワーアップ! ・「ニューラルネットワーク」の章を新設し、深層学習の歴史的位置づけ、CNN、RNNをわかりやすく解説した! ・「確率的生成モデル」の章を新設し、強化学習・状態推定・教師なし学習などに関わる解説に芯を通すことができた! まずは、この1冊から始めよう! 【主な内容】 第1章 人工知能をつくり出そう  第2章 探索(1):状態空間と基本的な探索 第3章 探索(2):最適経路の探索 第4章 探索(3):ゲームの理論 第5章 計画と決定(1):動的計画法 第6章 確率モデル(1):確率とベイズ理論の基礎  第7章 確率モデル(2):確率的生成モデルとナイーブベイズ 第8章 計画と決定(2):強化学習 第9章 状態推定(1):ベイズフィルタ 第10章 状態推定(2):粒子フィルタ 第11章 学習と認識(1):クラスタリングと教師なし学習  第12章 学習と認識(2):パターン認識と教師あり学習  第13章 学習と認識(3):ニューラルネットワーク  第14章 言語と論理(1):自然言語処理  第15章 言語と論理(2):記号論理  第16章 言語と論理(3):証明と質問応答  第17章 まとめ:知能を「つくる」ということ
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クオリアと人工意識
クオリアと人工意識
著:茂木 健一郎
講談社現代新書
「意識」は「コピー」できるか? 人工知能に「意識」は生まれるか? 茂木健一郎が、自身のメインテーマである「意識」と「クオリア」について、 16年の沈黙を破って書き下ろした、新たな代表作にして問題作! 人工知能の研究の進展が目覚ましい。 だが、人間は、なぜ人工知能を生み出すのだろうか? その根底にあるのは、自分の「似姿」をつくろうとする本能である気がしてならない。 人間は、その知性を通して、「万物の霊長」たる地位を確立してきた。 そのような人間の知性の一つの究極の応用として、人工知能の研究、開発がある。人工知能の研究には、もちろん、実用的な意義も大きいが、それに加えて人間が自分自身の成り立ちを理解するという意義もある。 人工知能は、私たちの「鏡」なのだ。 その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか? 人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。                                              <本文より> ☆本書で考察するテーマの一部 〇眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか? 〇私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である。 〇物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議。 〇「意識」は「コピー」できるか? 〇「人工意識」をつくることは可能か?  〇人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」? 〇統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。 〇人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか? 〇記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。 〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?
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新たなAI大国 その中心に「人」はいるのか?
新たなAI大国 その中心に「人」はいるのか?
著:オラフ・グロス,著:マーク・ニッツバーグ,訳:長澤 あかね
「AIの世界情勢を把握し、日本がAIで地位を確保するにはどうすればいいかを、本書を読んで一緒に考えていただきたい」 ―公立はこだて未来大学副理事長・複雑系知能学科教授 松原 仁 国家主導でAI開発に突き進む中国、脅かされるトップランナー・アメリカ、 国家の壁に阻まれるロシアの頭脳、個人の権利とテクノロジーのはざまで揺れるEU、独自の道を歩むインドと日本―。 倫理・価値観・影響力の行方は? もう誰も無関係ではいられない! 日本人読者の興味に合わせて編集したコンパクト版。 【すでに存在しているAI世界をどう生きるか?】 本書では、私たちが今後AIによって「知的である」「人間である」「自立している」ことの意味を、 いかに考えさせられることになるのか、説明していく。 AIは一体どうすれば倫理的で思いやりのある意思決定ができるようになり、 効率一辺倒ではない「何者か」になれるのだろうか? *AIの未来予測に「自分の未来」を託せるのか? *もしもAIに「待望のわが子」の中絶を勧められたら? *善人すら見逃さない「社会監視システム」 *高級住宅地では家庭内暴力は起こらない? *アザラシ型ロボットが実現した「不信の一時停止」 【国際社会の新たなパワーゲームとは?】 人工知能でトップを目指す熾烈なレースはすでに始まっている。 アメリカのリーダーシップはまだ揺らいではいないが、うろつき始めたデジタルドラゴン・中国が猛追する。 産学一体となってAI開発を推進する「カンブリア国家」である中国とアメリカ。 専門知識を生かせない「城国家」であるロシア。防衛を基盤とした開発を推し進めるイスラエルのような「認識時代の騎士」。 それぞれの国の思惑が絡み合うなか、国を超えて巨大化するデジタル企業。 このパワーゲームで、勝ち残る「新たなAI大国」とは? *シリコンバレー育ちの自動運転車が中国を疾走する日 *ひそかに生まれ、ひそかに流れていく11兆ドル *デンマーク・モデルはEUの突破口になるのか? *EU…「個人の主体性」は障壁となるのか? *フランス…アンチ・テクノロジー国家のAI革命 *インド…世界第3位のAI導入国家 *カナダ…AIのCERN *日本…鉄腕アトムが少子高齢化を救う?
AI時代の労働の哲学
AI時代の労働の哲学
著:稲葉 振一郎
講談社選書メチエ
2019年10月6日「読売新聞」書評/坂井豊貴さん「人工知能は恐ろしい?」 2019年11月9日「朝日新聞」書評/呉座勇一さん「〈人〉か〈物〉か、二分法がゆらぐ」 「東洋経済」2019年11月23日号 書評/河野龍太郎さん「AIで雇用喪失は杞憂だが、疎外、所得偏在は加速か」 * この本は(…)人工知能技術の雇用・労働条件・生活に対するインパクトについて考察してみよう、というものではありません。むしろそこから一歩引いて、「我々は人工知能技術の発展が社会に、とりわけ労働に及ぼすインパクトについて考える際に、どのような知的道具立てを既に持っているのか?」を点検してみる、というところに、本書の眼目があります。――「はじめに」より * AI(人工知能)が人間の仕事を奪う――これは「古くて新しい問題」です。 馬車は自動車になり、工場はオートメーション化される。 技術(テクノロジー)は、いつの時代も仕事を変えるのです。 では、AIのインパクトは、これまでの機械化と同じなのか、決定的に違うものなのか。 「労働」概念自体から振り返り、資本主義そのものへの影響まで射程に入れて検討します。
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AIで私の仕事はなくなりますか?
AIで私の仕事はなくなりますか?
著:田原 総一朗,装丁:鈴木成一デザイン室
講談社+α新書
83歳になった田原総一朗が、人工知能(AI)に挑む。AIは社会をどう変えるのか? AIによって人間はどう変わるのか? 「AIは、言葉が難しくてわからないよ」という田原氏が、ゼロから人工知能の世界に飛び込む。AIは日本人の雇用を奪い、「勝ち組」と「負け組」の格差を拡大させる悪魔の技術ではないのか?世界最先端の研究者、グーグル、トヨタ、パナソニック、ドワンゴなど第一線の技術者が真正面から答えた! 83歳になったジャーナリスト・田原総一朗が、人工知能(AI)に挑む。AIは社会をどう変えるのか? AIによって人間はどう変わるのか? 「AIは、言葉が難しくてわからないよ」という田原氏が、ゼロから人工知能の世界に飛び込む。 AIは日本人の雇用を奪い、「勝ち組」と「負け組」の格差を拡大させる悪魔の技術ではないのか? 世界最先端の研究者、グーグル、トヨタ、パナソニック、ドワンゴなど第一線の技術者が真正面から答えた!
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AI原論 神の支配と人間の自由
AI原論 神の支配と人間の自由
著:西垣 通
講談社選書メチエ
第三次ブームを迎えたAIの進化は、われわれの生活を避けようもなく変えつつある。自動運転、投資相談、医療診断など、以前では想像もできなかった領域にAIが入り込んでいく中で、30年以内にAIの知性が人間を超越する、という「シンギュラリティ(技術特異点)」仮説を唱える専門家さえいる。われわれを待っているのは「薔薇色の未来」なのか? 半世紀にわたってAIを間近で見てきた第一人者が投げかける大切な問い。 ここのところ「スマートスピーカー」の宣伝をよく目にします。名だたる企業が競うように発売し、これを導入すると、どれほど生活が便利になるかを伝えています。スマートスピーカーは「AIスピーカー」とも呼ばれるように、AI(人工知能)が搭載されています。囲碁や将棋でAIがプロに勝った、というニュースを聞くようになってから、もうずいぶん経ちますが、今や自動運転、投資相談、医療診断など、以前では想像もできなかった領域にAIは進出しつつあります。そして、30年以内にAIの知性が人間を超越する、という「シンギュラリティ(技術特異点)」仮説を唱える専門家さえ出てきています。 そこに待っているのは「薔薇色の未来」でしょうか? 便利さ、というものに目を奪われて、しっかり考えることなく、さまざまな判断をコンピュータに委ねてしまうことになって、だいじょうぶなのでしょうか? 本書は、半世紀近くにわたってAIの栄枯盛衰を間近で見てきた第一人者からの提案の書です。──先に進む前に、いったん立ち止まって、きちんと考えてみませんか? 現在のAIブームとも呼ぶべき状況は、1950~60年代の第一次ブーム、1980年代の第二次ブームに続く三度目のものになります。本書は、それらの歴史を振り返り、それぞれの時期に何が可能になったのか、何が不可能であることが分かったのか、そしてそれは今日に至って解決されたのか、といった点を分かりやすく整理します。 その上で、今、世界中で注目されるフランスの哲学者カンタン・メイヤスーの議論を手がかりにして、AIが目指しているのはどんな世界なのかを探っていきます。そこで明らかになるもの、それは「絶対知をもつ神に人間が近づいていく壮大なストーリー」にほかなりません。もしもそのストーリーが現実のものになったとしたら、「自由意思」や「責任」といったものはどうなるのでしょう? AIとよく付き合うために、本書は大切な問いを投げかけます。 【本書の内容】 まえがき 第一章 機械に心はあるのか 第二章 汎用AIネットワーク 第三章 思弁的実在論 第四章 生命とAIがつくる未来 第五章 AIと一神教
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人間の未来 AIの未来
人間の未来 AIの未来
著:山中 伸弥,著:羽生 善治
10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う!iPS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。 10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う! iPS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。
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人工知能はいかにして強くなるのか? 対戦型AIで学ぶ基本のしくみ
人工知能はいかにして強くなるのか? 対戦型AIで学ぶ基本のしくみ
著:小野田 博一
ブルーバックス
AIが「学ぶ」とは、「考える」とは、「判断を下す」とはどんなことなのか。つまり、人工知能の思考構造がどうなっているのかを、基本から学びます。「深層学習とは何か」「画像認識の原理とは」「評価関数の意味」「完全解析の思考法」など、最新技術の核心にも触れていきます。さらに、囲碁のAlphaGo、チェスのDEEP BLUEなど、対戦型AIの進化を振り返ることからも、「人工知能(AI)とは何か」に迫ります。 2016年3月9日、Googleの研究部門が開発した囲碁プログラムAlphaGoが、李世石との5番勝負の第1局に勝ったという一報が流れました。人工知能(AI)が、囲碁においてはまだ人間に及ばないと考えられていた中での驚くべきニュースでした。 本書では、AIが「学ぶ」とはどんなことなのか。AIが「考える」とはどんなことなのか。AIが「判断を下す」とはどんなことなのか。つまり、人工知能の思考構造はどうなっているのかを基本からわかりやすく理解することができます。「深層学習とは何か」「画像認識の原理とは」「評価関数の意味」「完全解析の思考法」など、AIの最新技術の核心を学んでいきます。 また、囲碁のAlphaGo、チェスのDEEP BLUE、チェッカーのCHINOOKなど、人間と対戦してきた対戦型AIの進化を振り返ることからも、人工知能(AI)とは何か、そして人工知能はいかにして人間を超えて強くなってきたのかを見ていきます。 ますます進化を遂げ、人間を超えていく人工知能。そのしくみを基本から学べる一冊です。
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AIの衝撃 人工知能は人類の敵か
AIの衝撃 人工知能は人類の敵か
著:小林 雅一
講談社現代新書
脳科学とコンピュータの融合が私たちの常識を覆す! 自動運転車、ドローン、ロボット兵器、雇用・産業構造、医療・介護、芸術……。「自ら学んで成長する能力」を身につけた次世代ロボットは、人間社会をどのように変えるのか。はたして、AIに脅かされる職種とは? AIが「人類を滅亡させる」のは本当か?  いまそこにある「日本衰退」の危機とは? 人間の存在価値が問われる時代の必読書! (講談社現代新書) 脳科学とコンピュータの融合が私たちの常識を覆す! 自動運転車、ドローン、ロボット兵器、 雇用・産業構造、医療・介護、芸術…… 「自ら学んで成長する能力」を身につけた 次世代ロボットは、 人間社会をどのように変えるのか -------------------------------------------------- AIが「人類を滅亡させる」のは本当か? いまそこにある「日本衰退」の危機とは? 「ルンバ」などのお掃除ロボット、 グーグルが先鞭をつけた自動運転車は、 掃除機や自動車などの姿を借りた次世代ロボットであり、 おそらく今後、あらゆる製品で同じようなことが起こる。 つまり、家電や自動車をはじめとする多くの既存製品が、 一種の知性(AI)を帯びたロボット的な製品へと 生まれ変わるのだ。 AIと次世代ロボット技術は、今後、 私たちを取り巻く全ての産業を塗り替えてしまう。 日本の産業界がそれに気づかず、 この分野でグーグルなどに後れを取ると、一体どうなるのか。 これを今こそ、日本の産業界はよく考えないといけない―。 -------------------------------------------------- 【本書のおもな内容】 第1章 最新AIの驚異的実力と人類滅亡の危惧 ――機械学習の光と陰 第2章 脳科学とコンピュータの融合から何が生まれるのか ――AIの技術と歴史 第3章 日本の全産業がグーグルに支配される日 ――2045年「日本衰退」の危機 第4章 人間の存在価値が問われる時代 ――将棋電王戦と「インダストリー4.0」
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イラストで学ぶ 人工知能概論
イラストで学ぶ 人工知能概論
著:谷口 忠大
ホイールダック2号の冒険物語を通して、人工知能全般が学べる異色の教科書!位置推定、学習と認識、自然言語処理を中心に解説。ストーリー仕立てだから簡単に理解できる。まずは、この1冊から始めよう! ホイールダック2号の冒険物語を通して、人工知能全般が学べる異色の教科書。 まずは、この1冊からはじめよう! ・ストーリー仕立てだから、いとも簡単に理解できる! ・探索、位置推定、学習と認識、言語と論理の概要をわかりやすく解説! ・さまざまなアルゴリズムが掲載されているから、実装に役立つ!
新メカトロニクス革命
新メカトロニクス革命
著:下田 博次,装丁:海保 透
講談社文庫
開発が進む知能機械の最前線を現場レポート。センサー、マイコン、超LSIなどを応用した知能機械が、急ピッチで開発されている。いまや人間以上に精密な作業をするロボットまで実用化された。これら新技術の最前線を現場からレポートし、企業戦略に与える影響を考える。あわせて第三の産業革命を迎えた、私たちの生き方についても鋭い提言を行う。
電子あり

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