すらすら読める奥の細道
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すらすら読める奥の細道

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月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人なり――その魂、その言葉をいま一度、声に出して読みたい! 松尾芭蕉はなぜ旅に出たのか。知っておきたい日本人のこころ。大きな活字と総ルビつき原文、 立松和平の口語訳+エッセイ。 ●時はすさまじい速度で流れ去っていき、芭蕉が「奥の細道」の旅に発足してから300年以上たったのだが、まったく色褪せることなく芭蕉の言葉は今も私たちの前にある。芭蕉の身体は亡びたが、芭蕉の魂である言葉は今も時間の中を旅していて、なお永劫の未来へ向かって旅をやめようとはしないのである。――(あとがきより)

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すらすら読める奥の細道
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すらすら読める奥の細道

発売日:2023年02月15日

「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人なり」 松尾芭蕉はなぜ旅に出たのか。 三百年以上たっても、色褪せることのない芭蕉の旅。 俳句とともに歩んだ芭蕉の旅路。 芭蕉の身体は亡びたが、芭蕉の魂である言葉は今も時間の中を旅していて、なお永劫の未来へ向かって旅をやめようとはしないのである。ーー立松和平

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