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ヘレン・ケラー自伝(児童)
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三重苦を克服し、たくましく生きたヘレンが、自分の生涯をしずかにふりかえった自伝。そこには、サリバン先生の厳しい愛に支えられ、想像を絶する苦難をのりこえたヘレンの、人間賛歌がみちあふれている。
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最新刊情報
ヘレン・ケラー自伝 (新装版)
発売日:2017年10月19日
ヘレン・ケラーは19世紀後半、アメリカに生まれた社会福祉活動家です。この本は彼女が22歳のときに書いた『わたしの生涯』の翻訳として、かつて刊行されたものをもとにしています。見えない、聞こえない、話せない、の三重苦を、驚くべき努力と周囲の支援で乗り越え、やがて障害者教育、福祉の発展に尽くしました。 巻末には、ヘレンの教育者・サリバン先生の生涯について、東海大学教授・鳥飼行博氏の解説を収録。 ヘレン・ケラーは19世紀後半、アメリカに生まれた社会福祉活動家、教育者です。この本は彼女が22歳のときに書いた『わたしの生涯』の翻訳したものをもとにしています。 ヘレンは、見えない、聞こえない、話せない、の三重苦を、おどろくべき努力と周囲の支援で乗り越えて成長し、のちに障害者教育、福祉の発展に尽くしました。 巻末には、ヘレンの教育者であったサリバン先生の生涯について、東海大学教授・鳥飼行博氏の書き下ろし解説を収録。その後のヘレンの人生を知ることもできます。 *巻末に人物伝つき *小学上級から *すべての漢字にふりがなつき