
「哲学の現代」への回り道
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オッカム、ロック、ヒュームの唯名論とパースやホワイトヘッドのの実在論。カントの弁証法とヘーゲルの弁証法。 ラベッソンとベルクソン・・・。 多様な視角から「哲学の現在」への道標を照射する。 【目次】 序論 ふたたび、哲学と哲学史をめぐって 熊野純彦 オッカムからヒュームへ 乗立雄輝 ライプニッツからバウムガルテンへ―美的=感性的人間の誕生 小田部胤久 ふたつのDialektikをめぐって―カントの弁証論とヘーゲルの弁証法 熊野純彦 同一哲学から積極哲学へ―シェリングの思索の軌跡 滝口清栄 思考と動くもの―「スランス・スピリチュアリムス」をめぐって 杉山直樹 あとがき 熊野純彦
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最新刊情報
西洋哲学史 4 「哲学の現代」への回り道
発売日:2012年04月11日
オッカム、ロック、ヒュームの唯名論とパースやホワイトヘッドのの実在論。カントの弁証法とヘーゲルの弁証法。 ラベッソンとベルクソン・・・。 多様な視角から「哲学の現在」への道標を照射する。 【目次】 序論 ふたたび、哲学と哲学史をめぐって 熊野純彦 オッカムからヒュームへ 乗立雄輝 ライプニッツからバウムガルテンへ―美的=感性的人間の誕生 小田部胤久 ふたつのDialektikをめぐって―カントの弁証論とヘーゲルの弁証法 熊野純彦 同一哲学から積極哲学へ―シェリングの思索の軌跡 滝口清栄 思考と動くもの―「スランス・スピリチュアリムス」をめぐって 杉山直樹 あとがき 熊野純彦