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インド綿の服
インドメンノフク
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暖かい優しみに満ちた家族の絆を描いた名篇“足柄山からこんにちは”で始まる長女からの便りは、多摩丘陵の両親に四人の男の子達の成長や暮し振りを伝える。暖かく優しい家族の絆を生々と綴る連作長篇小説
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最新刊情報
インド綿の服
発売日:2002年04月10日
「足柄山からこんにちは」――自然に囲まれて暮らす一家の様子を、長女はユーモアあふれる楽しい手紙で知らせてくれる。山の豊かな四季。そこで営まれる若さと活力に満ちた生活。その便りは“私たち”に大きな喜びを与えてくれる。表題作をはじめ「楽しき農婦」「足柄山の春」など、家族の愛の交流を描く足柄山シリーズ6篇。 「足柄山からこんにちは」―― 自然に囲まれて暮らす一家の様子を、長女はユーモアあふれる楽しい手紙で知らせてくれる。 山の豊かな四季。そこで営まれる若さと活力に満ちた生活。その便りは“私たち”に大きな喜びを与えてくれる。 表題作をはじめ「楽しき農婦」「足柄山の春」など、家族の愛の交流を描く足柄山シリーズ6篇。