プラネタリウムのふたご
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プラネタリウムのふたご

プラネタリウムノフタゴ

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星の見えない村でうまれ、 ひとりは手品師になり、 ひとりは星の語り部になった。 彼らが生まれながらに定められていた役割とは何か。 『麦ふみクーツェ』につづく、書下ろし長編小説。 だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。

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プラネタリウムのふたご
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プラネタリウムのふたご

発売日:2006年10月13日

だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。――星の見えない村のプラネタリウムで拾われ、彗星にちなんで名付けられたふたご。ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部になった。おのおのの運命に従い彼らが果たした役割とは? こころの救済と絶望を巧まず描いた長編小説。(講談社文庫) だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。――星の見えない村のプラネタリウムで拾われ、彗星にちなんで名付けられたふたご。ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部になった。おのおのの運命に従い彼らが果たした役割とは? こころの救済と絶望を巧まず描いた長編小説。

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