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マキアヴェッリと『君主論』
マキアヴェッリトクンシュロン
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小国分立し戦乱が絶え間なかったルネサンス期イタリアにあって、マキアヴェッリは権力の本質、その獲得と維持の方法、喪失の原因を追究した。政変により2度も追放の憂き目を見る数奇な運命のなかで、彼が著した『君主論』は近代政治学の嚆矢となる。本書はマキアヴェッリの主著『君主論』を全訳するとともに、その生涯をとりまく華麗な歴史群像を描写しながら思想形成の背景を明らしにした力作である。(講談社文庫) マキアヴェッリの思想と著書『君主論』全訳近代政治学の開祖マキアヴェッリの生涯と思想形成をたどりながら、混迷の時代に権力の正体を見抜いて名高い主著『君主論』とその真髄を政治学の第一人者が論述。
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マキアヴェッリと『君主論』
発売日:1993年12月27日
小国分立し戦乱が絶え間なかったルネサンス期イタリアにあって、マキアヴェッリは権力の本質、その獲得と維持の方法、喪失の原因を追究した。政変により2度も追放の憂き目を見る数奇な運命のなかで、彼が著した『君主論』は近代政治学の嚆矢となる。本書はマキアヴェッリの主著『君主論』を全訳するとともに、その生涯をとりまく華麗な歴史群像を描写しながら思想形成の背景を明らしにした力作である。(講談社文庫) マキアヴェッリの思想と著書『君主論』全訳近代政治学の開祖マキアヴェッリの生涯と思想形成をたどりながら、混迷の時代に権力の正体を見抜いて名高い主著『君主論』とその真髄を政治学の第一人者が論述。