
野蛮人のテーブルマナー
ヤバンジンノテーブルマナー
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インテリジェンス入門書!男なら、読んどけ! KINGの大人気連載が書籍化! 「今、日本には本格的なインテリジェンス・プレイヤーが不足している。佐藤さんは間違いなくその1人です。そのプレイヤーの知恵をこの本で学んで下さい」――新党大地:代表 鈴木宗男 <本文より> ●記憶力を本気で鍛えたいと思うならば、ICレコーダーやカセットテープで録音することをやめるべきだ。 ●赤ワインを仲間意識を作るためにいちばん上手に使ったのがイエス・キリストだ。 ●トップと会うには世界共通のルールがあります。トップにいつでも直接会える人間と友達になるということです。 ●「人柄を知るのに茶なら1年、酒なら1ヵ月、賭博とセックスならば1時間」 ●質問の中に、こちら側で必ず確認できるような引っかけ質問を入れておくことだ。 ●組織と闘うとき、敵をやっつけ、自分は生き残ろうとしてもそれは不可能だ。 ●秘密を保全するためにいちばんよい方法は、必要のないことを知らないようにすることだ。
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完全版 野蛮人のテーブルマナー
発売日:2014年05月29日
現代日本を生きるわれわれにこそ、「野蛮人」のヴァイタリティと智略が必要だ。スパイ活動を含む実際のインテリジェンスの技法を身につけた人をロシアでは「ラズベーチカ」といい、日本語に訳すと「野蛮人」となる。もともとは国家レベルの機能であるインテリジェンスの技法を個人に応用することで、情報収集や人脈構築、恋愛関係でもライバルを出し抜くことができるようになる、と著者は語る。 「野蛮人の技法」を身につけると、ビジネスパーソンでも学生でも、今持っている能力を2倍、3倍にすることができるのだ。 新社会人がどう実社会の混沌を生き抜いてゆくべきか、「知の巨人」にして諜報世界の第一人者、佐藤優が懇切丁寧に指南する新感覚のビジネス書である。