
幼い子は微笑む
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「幼い子は微笑む」は、長田弘氏の詩集『奇跡-ミラクル-』(2013年刊行、みすず書房)の巻頭を飾る詩です。 この一編の詩に魅了された絵本作家のいせひでこ氏が、生前の長田氏との約束を果たし、ついに絵本として完成させた入魂の一冊です。 前作『最初の質問』に続く、詩人と画家の奏でる交響曲のような絵本です。 「人がほんとうに幸福でいられるのは、おそらくは、 何かを覚えることがただ微笑だけをもたらす、 幼いときの、何一つ覚えてもいない、 ほんのわずかなあいだだけなのだと思う」(抜粋) ※すべての漢字にルビ付
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幼い子は微笑む
発売日:2016年02月16日
「幼い子は微笑む」は、長田弘氏の詩集『奇跡-ミラクル-』(2013年刊行、みすず書房)の巻頭を飾る詩です。 この一編の詩に魅了された絵本作家のいせひでこ氏が、生前の長田氏との約束を果たし、ついに絵本として完成させた入魂の一冊です。 前作『最初の質問』に続く、詩人と画家の奏でる交響曲のような絵本です。 「人がほんとうに幸福でいられるのは、おそらくは、 何かを覚えることがただ微笑だけをもたらす、 幼いときの、何一つ覚えてもいない、 ほんのわずかなあいだだけなのだと思う」(抜粋) ※すべての漢字にルビ付