
ドアのノブさん
ドアノノブサン
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本棚の下に落ちている桃色のボタンが、クリップや五百円玉などと会話を繰り広げる「すきまの闇」や、大好きな家族が引っ越してしまい、取り残された玄関扉のノブの気持ちを描く表題作「ドアのノブさん」など、身近にある「小さなもの」に目を向けた短編童話集です。やさしくてユーモラスでありながら、ハッとさせる視点の鋭さ。童話界の新しい才能、大久保雨咲(うさぎ)さんの作品を読むと、何気ない日常を見る目が変わります。 本棚の下に落ちている桃色のボタンが、クリップや五百円玉などと会話を繰り広げる「すきまの闇」や、大好きな家族が引っ越してしまい、取り残された玄関扉のノブの気持ちを描く表題作「ドアのノブさん」など、身近にある「小さなもの」に目を向けた短編童話集です。 やさしくてユーモラスでありながら、ハッとさせる視点の鋭さ。童話界の新しい才能、大久保雨咲(うさぎ)さんの作品を読むと、何気ない日常を見る目が変わります。 収録作 すきまの闇 ドアのノブさん 線のむこうがわ 背中あわせのともだち 裏がわのナマズ (全5話) ★物語は、こんなにも近くにひそんでいたのか! 自分の世界を持ちはじめたあなたに、ぜひ読んでほしいのです。 (丸善 丸の内本店 兼森理恵さん) ★雨咲さんのことばは、楽しい響きと、しあわせをはこんでいる。 まったく新しい童話作家だ。 (子どもの本専門店 メリーゴーランド 増田喜昭さん) ★大久保雨咲さんは、モノたちの心が鮮やかに読み取れるのですね。 毎日の暮らしがなんだか楽しくなるような気がします。 (MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 森口 泉さん) ★ちいさなモノたちにも、キラキラ光る日常がある。 彼らの声が聞こえる子どものうちに、ぜひ読んでほしい。 (クレヨンハウス 子どもの本売り場 若林 桜さん)
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ドアのノブさん
発売日:2016年08月09日
本棚の下に落ちている桃色のボタンが、クリップや五百円玉などと会話を繰り広げる「すきまの闇」や、大好きな家族が引っ越してしまい、取り残された玄関扉のノブの気持ちを描く表題作「ドアのノブさん」など、身近にある「小さなもの」に目を向けた短編童話集です。やさしくてユーモラスでありながら、ハッとさせる視点の鋭さ。童話界の新しい才能、大久保雨咲(うさぎ)さんの作品を読むと、何気ない日常を見る目が変わります。 本棚の下に落ちている桃色のボタンが、クリップや五百円玉などと会話を繰り広げる「すきまの闇」や、大好きな家族が引っ越してしまい、取り残された玄関扉のノブの気持ちを描く表題作「ドアのノブさん」など、身近にある「小さなもの」に目を向けた短編童話集です。 やさしくてユーモラスでありながら、ハッとさせる視点の鋭さ。童話界の新しい才能、大久保雨咲(うさぎ)さんの作品を読むと、何気ない日常を見る目が変わります。 収録作 すきまの闇 ドアのノブさん 線のむこうがわ 背中あわせのともだち 裏がわのナマズ (全5話) ★物語は、こんなにも近くにひそんでいたのか! 自分の世界を持ちはじめたあなたに、ぜひ読んでほしいのです。 (丸善 丸の内本店 兼森理恵さん) ★雨咲さんのことばは、楽しい響きと、しあわせをはこんでいる。 まったく新しい童話作家だ。 (子どもの本専門店 メリーゴーランド 増田喜昭さん) ★大久保雨咲さんは、モノたちの心が鮮やかに読み取れるのですね。 毎日の暮らしがなんだか楽しくなるような気がします。 (MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 森口 泉さん) ★ちいさなモノたちにも、キラキラ光る日常がある。 彼らの声が聞こえる子どものうちに、ぜひ読んでほしい。 (クレヨンハウス 子どもの本売り場 若林 桜さん)